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不気味!火山活動続くエトナ山で「終末的光景」伊シチリア島

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2019年02月17日 06:01  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真だんだん荘厳な雰囲気に包まれてきた(Facebook)
だんだん荘厳な雰囲気に包まれてきた(Facebook)

 活発な火山活動が続くイタリア・シチリア島のエトナ山で、今月11日、上空に現れたレンズ雲に朝焼けが反射して、なんとも不気味な光景を生み出した。
 長靴の形をしたイタリアのつま先に位置するシチリア島北東部にそびえるエトナ山(標高3350m)は、昨年のクリスマス前後に最大マグニチュード(M)4.8の火山性地震を伴う爆発が相次いで発生。地元カターニア空港が一時閉鎖するなど、火山活動の活発化が懸念されている。
Buon natale
Etna eruzione natalizia 2018#etna #sicilia #sicily #BuonNatale #MerryChristmas2018 #MerryXmas2018 pic.twitter.com/zcTXvrzU6P — Visita La Sicilia (@SicilyVisit) 2018年12月25日

  今年に入ってからも断続的な噴火が続いており、今月10日には4つある火口のうち最大のボッカ・ヌォーバから、火山灰を含んだ黒い噴煙の放出が見られたばかり。   翌日朝には、火山上空を覆うような巨大なレンズ雲に朝日が反射して、終末的光景を見せたものだから、信心深く早起きなカターニア市民の間では「今度こそ大爆発が起こるのではないか」と不安に思う声が広まっている。

さまざまな神話が残る神の山 エトナ山は欧州最大の活火山として知られ、ひんぱんに噴火を起こしているが、ふだんは溶岩を噴き上げるストロンボリ式噴火がほとんどで、特別に危険な火山だとはみなされていない。  しかし350年前の1669年の噴火では、カターニア市の半分と、ふもとの村全部が壊滅し、1万人が死亡した記録が残る。古代のギリシャ神話やローマ神話には、全知全能の神ゼウスに負けた怪物が山の地下に封印されており、もがくたびに噴火が起こるとか、巨人エンケラドスが山の下から炎を吐き続けているなど、さまざまな伝説が伝えられている。

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