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メキシコ富士ポポカテペトル「爆発的噴火11回」火山性地震700分!(動画)

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2019年02月18日 11:01  ハザードラボ

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ハザードラボ

 中米メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山では16日(現地時間)、爆発的噴火が11回発生した。火山性地震は700分近く続いているが、警戒レベルは危険度が2番目に高い黄色を維持したままだ。
 首都メキシコシティの南東70キロ付近に位置するポポカテペトル山は、標高5426メートル。その美しい円錐形の姿から、日系人の間では「メキシコ富士」と呼ばれることもあるうえ、メキシコ有数の未確認飛行物体が目撃されるエリアとして、UFO研究家に知れ渡っている存在だ。
 同国防災機関(CENAPRED)の発表によると、ポポカテペトル山は16日から17日までの24時間で爆発的噴火が11回発生。とくに、早朝4時38分から午前9時56分にかけて5回観測された噴火は強大で、噴煙の高さは2000メートル上空に到達した。

火山性地震継続時間700分! 午後6時半ごろに発生した噴火では、白熱した溶岩が噴出し、火口から400メートル落下した。午前2時ごろから始まった火山性地震は、断続的に続き、継続時間は計700分に及んだが、防災当局は警戒レベルを黄色に維持したままだ。  当局は、火山岩が飛散するおそれがあるほか、大雨が降った場合は、地すべりや火山泥流が起こる危険性があるとして、火山から半径12キロ以内に立ち入らないよう厳重な警戒を呼びかけている。  ポポカテペトル山は、半世紀近い休止期間を経て、1990年代半ばに活動が活発化してからは、数年おきに小〜中規模噴火が発生している。2016年には、噴煙の高さが上空10キロを超える巨大爆発が相次ぎ、大量に飛散した火山灰によって最寄りの国際空港が運航を閉鎖している。    ■国内の火山の現状は、ハザードラボ「火山マップ」でもご確認いただけます。

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