東京創元社の文庫フェアにマンガ家10名、お気に入り作品のカバー描き下ろす

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2019年02月18日 21:34  コミックナタリー

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天野明が描き下ろした、「さよなら、シリアルキラー」(著者:バリー・ライガ、訳:満園真木)のカバーイラスト。
東京創元社の文庫レーベル・創元推理文庫が、創刊60周年を迎える。これを記念したフェアが3月下旬より全国の書店でスタート。その一環として、「人気漫画家による期間限定ブックカバー」企画が展開される。

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本企画には天野明、紀伊カンナ、久世番子、三部けい、種村有菜、藤田和日郎、松浦だるま、ヤマザキコレ、山中ヒコ、ヨネダコウという10名が参加。10名はそれぞれ東京創元社の文庫から好きな作品を選び、推薦コメントを寄せ、カバーイラストを描き下ろした。スペシャルカバーでの販売は1年間限定。開催期間は店舗によって異なる。フェア開催店舗など、詳細は特設サイトにて確認しよう。

なお「文庫創刊60周年フェア」では、ほかにも作家10名が推薦する「私が影響を受けた1冊」、「読者が選ぶ文庫第1位」の結果発表などさまざまな企画を用意。新着情報は特設サイトで随時発表されていく。

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  • 「人気漫画家による期間限定ブックカバー」→誰がどこに薫陶を受けたかが丸分かり。
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