辛旨カレー「LEE」、しびれる辛さの花椒採用

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2019年02月20日 10:15  ナリナリドットコム

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江崎グリコは2月19日、「辛くて旨い」を追求し続けてきた「LEE」の新商品として、しびれる辛さの中華スパイス・花椒(ホアジャオ)を使用した「麻辣(マーラー)ビーフカレーLEE」と、爽やかな酸味のレモングラスを使用したトムヤムクン風「トムヤム風チキンカレーLEE」を発売した。価格は各250円(税別)。

アジアのスパイスが効いた「しびれ鍋」や、花椒が効いた食事を好む“マー活”などがトレンドになっている昨今。激辛だけではない、様々なテイストの辛さが増え、消費者が辛い食べ物に求めるニーズも多様化してきている。

そうした中、今回発売した「麻辣ビーフカレーLEE」「トムヤム風チキンカレーLEE」は、これまでの40数種のスパイスだけでなく、アジアン料理の趣向を取り入れることで、ただ辛いだけではない「辛旨」の新しい可能性を広げる商品に。

「麻辣ビーフカレー」は、話題のスパイスである花椒をふんだんに使用し、クセになる しびれる辛さを味わえる。一方の「トムヤム風チキンカレー」は、タイ料理の定番トムヤムクンを参考に。レモングラスを使用し、辛さの後に爽やかな酸味を味わえる。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190253333.html


このニュースに関するつぶやき

  • カレーに中華やタイ風味は嫌ですね。
    • イイネ!9
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