「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」のオープン日決定、米の量り売りや初のカフェ業態も

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2019年02月21日 15:32  Fashionsnap.com

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「ラカグ(la kagū)」から業態変更する「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」の旗艦店「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」のオープン日が、3月30日に決定した。
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 アコメヤ トウキョウ イン ラカグでは日本の暮らしや四季、旬をキーワードに食に関するモノ・コトを提案。器や調理道具、ビューティーケアといった雑貨を取り揃えるほか、調味料や出汁などの食品を販売する。また、米の売り場では日本各地から厳選した約20種の米を量り売りし、好みの分づきに合わせた精米を行う。
 このほか、銀座本店のみで展開していた「AKOMEYA厨房」をはじめ、アコメヤ トウキョウ初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」、寛永15年から380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」による新業態カフェ「Shiratama Salon 新三郎」などの飲食スペースを展開。2階フロアには「センスを磨く暮らしの習いごと」をキーワードに、イべントやワークショップ、新潮社による作家のトークショーなどを行うスペース「soko」が設置される。
 オープンを記念し、アコメヤ トウキョウの人気商品を詰めた「お福分け箱」(200個限定、3,000円)と、白玉手作りセットやオリジナルティーなどがセットになった「Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱」(80個限定、3,000円)を発売。このほか、豆樽(2,500円)や「アコメヤの出汁 焼きあご」(480円)、かや生地ふきん(500円)など同店限定パッケージの商品が販売される。
■AKOMEYA TOKYO in la kagūオープン日: 2019年3月30日(土)住所:東京都新宿区矢来町67営業時間:11:00〜20:30厨房:お昼の時間 11:00〜14:00 / 夜の時間 17:30〜22:00茶屋:8:00〜22:00Shiratama Salon 新三郎:11:00〜20:30面積:約876平方メートル特設ページ
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