3時間弱のフライト中に、とんだハプニングが起こった。女性乗客のひとりが上空で産気づき、男児を出産したのだ。今回のハプニングが起こった米格安航空会社「JetBlue(ジェットブルー)」は、Twitterでその喜びを綴っている。『USA TODAY』『PEOPLE.com』『WPLG Local 10』などが伝えた。
2時間40分ほどのフライトの間にとんだハプニングが起こったが、CA(客室乗務員)や搭乗していた医療関係者らが迅速にお産を介助し、女性は無事に出産することができたという。JetBlueのスポークスマンによると、このフライトの機体N523JBは「Born To Be Blue(ブルーに生まれて)」という名前が付けられており、機内で生まれた赤ちゃんが男児だったことから、その偶然に歓喜し「もし母親の許可を得られれば、今後この機体を男児の名に変えたい」と話している。
画像は『Y.Ramos 2019年2月16日付Twitter「What an amazing coincidence our brand NEW #BabyBlue born at #BornToBeBlue aircraft @JetBlue @HelloJetBlue」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)