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北海道胆振中東部M5.8「予兆あった」年明けから7回の地震

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2019年02月22日 10:01  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真昨年9月6日以降の地震活動。縦軸は地震の規模を示すマグニチュード。折れ線は地震の累積回数(気象庁)
昨年9月6日以降の地震活動。縦軸は地震の規模を示すマグニチュード。折れ線は地震の累積回数(気象庁)

 昨夜、北海道の胆振(いぶり)地方で発生した最大震度6弱の地震について、気象庁は「今年に入ってから今回の地震の前までに、体に感じる震度1以上の地震は7回発生していた」と明らかにし、昨年9月6日に起きた一連の地震活動が現在も続いているとあらためて注意を呼びかけた。
 地震が発生したのは21日午後9時22分ごろ、北海道の胆振地方中東部で、深さ33キロを震源としたもの。気象庁は当初、地震の規模をマグニチュード(M)5.7と発表していたが、その後、5.8に引き上げた。
 この影響で、厚真(あつま)町で震度6弱、安平(あびら)町、むかわ町で震度5強を観測したほか、北海道から東北地方にかけて広い範囲で震度5弱から1の揺れがあった。
 気象庁は今回の震源について、昨年9月6日にM6.7の地震があった場所より、さらに北に位置し、やや浅いと推定していている。

当分は余震に警戒を 昨年9月の地震以来、震源を含む南北約30キロの範囲では、地震活動が継続していて、これまでに観測された震度1以上の地震の回数は累計337回。余震の9割は、9月から10月末までに発生したものだが、今年に入ってからも今回の地震の前までに7回観測されている。  また、震源の周辺地域には、石狩低地東縁断層帯があることから、今回の地震の影響で、活動が活発化するおそれがあることから、当分の間は地震が続くとしてあらためて注意を呼びかけている。

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