ホーム > mixiニュース > 海外 > カムチャツカ半島シベルチ山「溶岩ドーム巨大化」噴火あいつぐ(動画)

カムチャツカ半島シベルチ山「溶岩ドーム巨大化」噴火あいつぐ(動画)

1

2019年02月25日 12:11  ハザードラボ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ハザードラボ

写真地球観測衛星が上空からとらえた山頂火口(Sentinel)
地球観測衛星が上空からとらえた山頂火口(Sentinel)

 カムチャツカ半島のシベルチ山では、昨年末の大爆発からわずか2カ月足らずで、山頂火口の溶岩ドームが巨大化し、相次いで爆発が発生している。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)は、「噴煙が高度1万〜1万5000メートルまで到達するような爆発がいつでも起こり得る」として、周辺を航行する航空機へ注意を呼びかけている。

 シベルチ山は標高3283メートル、カムチャツカ半島東部にそびえる活発な火山だ。昨年12月30日には激しい爆発的噴火が発生して、大量の火山灰が降り、一時は噴煙で太陽光が遮られる事態に陥った。  それから2カ月足らずで、火口内から押し出された溶岩が、巨大なドーム状に成長。先週末22日から始まった噴火活動では、溶岩と地熱で雪崩が相次ぎ、噴煙の高さは最高で4000メートル上空に達した。

 欧州の地球観測衛星センチネル-2からも、火口内のマグマがはっきり見えており、KVERTは「いつ昨年末のような爆発的噴火が起きてもおかしくない状態だ」として、航空機カラーコードは危険度が2番目に高いオレンジを発令して、火山灰に対する注意を呼びかけている。

    あなたにおすすめ

    前日のランキングへ

    ニュース設定