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「やる気」と「集中力」をキープする簡単な方法

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2019年02月25日 18:21  All About

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写真勉強も仕事も、やる気が出ない、続かない……。その原因は「2つのモチベーション」をバランスよく満たせていないからかもしれません。
勉強も仕事も、やる気が出ない、続かない……。その原因は「2つのモチベーション」をバランスよく満たせていないからかもしれません。

やる気が続かず、集中力が切れやすい原因は?

勉強や仕事などで、やらなければならないことはたくさんあるのに、なぜか気持ちが乗らない、やる気が湧いてこない……。そんなときには、自分の心の「やる気スイッチ」を安定して動かせていないのかもしれません。

自分の尻を叩いて瞬間的に気持ちを鼓舞すれば、その場のやる気スイッチは割とすぐに入るかもしれません。しかし、そのやり方は即効性はあっても、やる気は持続せず、あっという間に嫌気がさしてしまいます。

では、やる気スイッチを持続的に安定して作動させるには、どうしたらいいのでしょう? 大切なのは、「モチベーション」の見直しです。モチベーションは「動機づけ」とも呼ばれますが、これには2つの種類があるのです。まずは、この2つのモチベーションの違いについて知っておきましょう。

楽しさや好奇心を満たす「内発的動機づけ」・報酬や評価を期待する「外発的動機づけ」

1つは「内発的動機づけ」。これは、学ぶことの楽しさ、物事を知るトキメキ、知的好奇心の満足、向上していく快感など、自分の心の中から内発する誘因によってやる気を出すことです。「未知の分野を知りたい」というように、自分の心から湧き出るモチベーションを意味します。

もう1つは「外発的動機づけ」。これは、お金や評価、地位、名声、叱責など、外発的な誘因によってやる気を出すことです。「おこづかいアップのためにテストを頑張ろう」「有能な社員と思ってもらえるためにバリバリ働こう」「偏差値を上げて、みんなをあっと言わせてやろう」。こういった、外からの刺激によってやる気を上げるモチベーションを意味します。

「外発的動機づけ」だけではやる気が続かない理由

「やる気スイッチ」は、外発的動機づけだけに偏っていると、長く安定的に作動しません。

たとえば、大人は子どもを勉強させるために「クラスで一番になったらカッコいいよ」「志望校に全部落ちたら、恥ずかしいよね」というように、外発的動機づけを高める言葉がけを無意識のうちに行ってしまうものです。たしかにこの方法は、短期で結果を出す試験勉強などには、効果的です。

しかし、この方法だけに頼っていると長期的な学力が伸びていかず、いずれは指導が破綻してしまいます。「知らないことを覚えるのって楽しい!」「この分野は知れば知るほど、本当に面白い」といった内発的動機づけが高まらないと、「学ぶこと」そのものがつらくなってしまうからです。

特に、高等教育ではその傾向が強くなります。「自分の心から内発するこういう動機のために、この分野を積極的に学びたい」という内発的動機づけを意識できないと、高等教育で学ぶ意味や目的が分からなくなってしまいます。したがって、受験においては優等生だったのに、入学後に無気力化していく学生もたくさんいます。

「内発的動機づけ」だけでもやる気が続かない理由

とはいえ、内発的動機づけだけに頼っていても、長続きはしません。たとえば、私がやっている文筆やカウンセリング仕事のなかには、面白くてやりがいがある反面、スズメの涙ほどの報酬しかもらえない仕事がたくさんあります。そういった仕事を一旦引き受けたとしても、やはり長くは続けられません。

挑戦しがいがあり、知的好奇心が満たされるため、「いい経験」にはなるのですが、あまりにも低い報酬に嫌気が差し、結局は数回やれば「もう十分」と思ってしまいます。「お金のためだけに働いているのではない」と思っていても、やはりそれなりの報酬がついてこないと、仕事を継続できないのが実感です。

ですので、勉強や仕事へのやる気が持続しない場合には、「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」のどちらも大事。やる気スイッチが安定して入らない場合には、そのどちらかが欠けているのかもしれません。

やる気スイッチを入れ、やる気を持続させるために必要なこと

したがって、子どもに勉強をさせたいときや、部下に仕事を任せたいときには、この2種類のモチベーションをほどよく満たせているかを、振り返ってみるといいでしょう。

ご褒美をあげたり、プライドをくすぐったりして勉強をさせても、本人が学ぶことの内発的動機づけを実感できなければ、勉強は続かなくなってしまうでしょう。一方、勉強の楽しさばかり熱心に伝えても、よい成績を達成した後のほめ言葉やお祝いなどの外発的動機づけが満たされなければ、やりがいを失い、やる気が湧かなくなってしまいます。

成績のよい社員に恩賞を与えても、上司がその仕事ぶりに関心を持たず、成長欲求を満たす働きかけをしなければ、社員のやる気は育ちません。一方、精神論ばかりを強調されても、仕事の成果が報酬や昇進、社会的評価などに結びつかないようでは、やはり社員はモチベーションを持続できません。

内発的動機づけと外発的動機づけは、両方とも大切なモチベーションです。この2つのモチベーションを生かして、やる気を持続させていきましょう。
(文:大美賀 直子(精神保健福祉士・産業カウンセラー))

このニュースに関するつぶやき

  • つまるところなにが言いたいのかわからない、ひどい悪文でがっかりしました。期待して読み始めたのに…。
    • イイネ!5
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  • 気合いだ、飼い犬は口開けてるだけでエサ当たるから羨ましいわぁ(笑)
    • イイネ!24
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