スピンズ運営会社が古着の大型店「森」を中崎町にオープン、フロア面積は約300坪

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2019年02月25日 21:21  Fashionsnap.com

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店舗イメージ Image by: ヒューマンフォーラム
「スピンズ(SPINNS)」や「ギャレリー(GALLERIE)」などを展開するヒューマンフォーラムが、フロア面積約300坪の古着屋「森」を大阪・中崎町に出店する。オープン日は3月16日。

 森では「USEDを拡張する」をテーマに掲げ、従来のユーズドアイテムだけではなく、年代やカルチャーに焦点を当てた商品を販売。新品商品とミックスしたスタイリングの提案や、ポップアップショップ、ワークショップなどの開催を通じて、様々な角度から古着の価値を追求していく"進化型古着屋"を目指すという。オープン初日の3月16日からは、1990年代のストリートカルチャーを形成し現在も支持されているブランドや1990年代のカルチャーに影響を受けた2010年代以降のブランドが並ぶ「MashupsMarket」と「ディーパーズ ウェア(DEEPER'S WEAR)」によるポップアップショップなどが展開される。
 また、店内の中央には「リサークルギャラリー(Re:circle GALLERY)」と「リサークルスタジオ(Re:circle STUDIO)」を設置。リサークルギャラリーでは国内外のリメイクアーティストやリメイクブランドを扱うセレクトショップを展開する。リサークルスタジオではリメイク用ミシン4台を並べ、上田安子服飾専門学校の学生たちによるリメイクサービスの提供や作品販売が行われる。このほか、関西ストリートスタイルを中心とした情報を発信するファッション誌「カジカジ」のバックナンバーを紹介するブースが用意される。
■森オープン日:2019年3月16日(土)住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-20 チェルシーマーケット内公式サイト
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