シンガポール航空、桜がテーマの機内食を全クラスで提供 菊乃井・村田氏考案

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2019年02月28日 11:51  TRAICY

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シンガポール航空は、日本料理店「菊乃井」主人の村田吉弘氏が考案した「桜」をテーマにした機内食を3月31日から5月31日まで提供する。

日本発シンガポール行きの全路線全クラスが対象となる。シルクエアー運航便は対象とならない。

スイートとファーストクラスの「京懐石」、ビジネスクラスの「花恋暦」は、「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」やノンアルコールカクテルの「ニューリーフ(New Leaf)」とともに提供する。プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスの「桜恋暦」は、桜風味や桜に形どられた食材と共に、焼肉丼、焼鳥丼、豚丼を提供する。

シンガポール航空は、「インターナショナル・カリナリー・パネル」として、世界各地の8人の一流シェフとコラボした機内食を提供している。日本ではミシュラン3つ星シェフの「菊乃井」主人の村田吉弘氏がメンバーとして、機内食を考案、監修している。

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