「AMH値」と妊娠率の関係について解説

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2019年03月01日 08:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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各分野の専門家に相談できるサイト
働く堅実女子のお悩み解決サイト「Suits-woman.jp」で連載され話題を呼んでいる「働きながら妊活しましょ」が、2019年2月25日(月曜日)に更新された。

「Suits-woman.jp」は、雑誌「Suits WOMAN」が運営する情報サイト。「賢人」と呼ばれる各分野の専門家によるコラム記事をはじめ、働く女性が読んで役に立つ記事を多数配信。会員登録(無料)で「賢人」への相談を送ることも可能となっている。

「働きながら妊活しましょ」を担当するのは「妊活の賢人」こと笛吹和代先生。日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーで「女性の身体塾」を主宰する笛吹先生は、栄養面から仕事との両立まで幅広い視点で妊活に役立つ情報を紹介している。

AMH値が低くても妊娠は可能
2019年2月25日(月曜日)更新分のテーマは「AMH値(卵巣予備能)と妊娠率の関係は?」。不妊検査と並んで近年、注目されているAMH検査について解説している。

記事ではAMHという言葉の意味や、産まれたときには約200万個あるヒトの卵子の数は月経をむかえるころには20万個から30万個にまで減少してしまうこと、AMH値は卵子の残量の目安となることなどを解説。

AMH値が低くても卵子の質が高ければ妊娠は可能であるが、AMH値が低いということは、妊娠できなくなる時期が早くくる可能性が高いことについても説明している。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式ホームページより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式ホームページ

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