ベシクタシュ指揮官がトルコ代表監督就任…香川真司の去就に影響も?
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2019年03月01日 10:33 サッカーキング
トルコサッカー連盟(TFF)は2月28日、MF香川真司が所属するベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督がトルコ代表指揮官に就任することを発表した。2018−19シーズンいっぱいはベシクタシュの指揮を執り、夏からの就任となる。契約期間は2023年6月まで。
トルコ代表監督の座は、ミルチェア・ルチェスク前監督との契約が2月11日に解除されて以降、空位となっていた。ギュネシュ監督は2000年から2004年にかけてもトルコ代表の指揮を執っており、2002年のFIFAワールドカップ日韓大会では同代表の史上最高成績となる3位に導いている。
1月の移籍市場で香川のレンタル移籍に寄与したギュネシュ監督の退任は、買取など今後の同選手の去就にも影響を与えるかもしれない。
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