キャサリン妃、赤ちゃん連れのファンに“第4子願望”を明かす

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2019年03月02日 15:02  Techinsight Japan

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北アイルランドで幼い子供達と交流したキャサリン妃(画像は『Kensington Palace 2019年2月28日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge visited Sure Start in Ballymena, which supports parents with children under four years old living in disadvantaged areas in Northern Ireland.」』のスクリーンショット)
2月27日から2日間、北アイルランドを訪問していた英王室ウィリアム王子とキャサリン妃。2日目に訪れたバリーメナの沿道では、キャサリン妃が赤ちゃんを連れた男性と会話を交わし、そのキュートな姿に思わず「また赤ちゃんが欲しくなってしまいます」と口走る光景が目撃され、早くも「第4子を視野に?」とメディアを賑わせている。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、わずか2日間と短いながらも盛りだくさんのスケジュールで北アイルランドへの公式訪問を終えたばかりだ。滞在2日目は人口およそ3万人の小さな街バリーメナを訪れた。

夫妻を一目見ようと駆けつけた大勢の人混みの中から、ジェームズくんという名の赤ちゃんを見たキャサリン妃は、父親のアランさんに「とても可愛い男の子ですね。何か月ですか?」と話しかけた。アランさんが5か月半だと言うと、キャサリン妃は笑顔でこのように語ったそうだ。

「なんて小さいのかしら。私もまた赤ちゃんが欲しくなってしまいます。」

すかさずアランさんが「4人目の赤ちゃんは?」と尋ねると、キャサリン妃は笑顔を浮かべながら「ウィリアムがちょっと困惑してしまうでしょうね」と答えたという。

その後も小さな女の子連れの女性に「あなたのコート、素敵ですね。シャーロットもピンクが大好きなんですよ」と積極的に交流するなど、この日のキャサリン妃は自然と赤ちゃんに視線が集中していたようだ。

キャサリン妃は昨年4月に次男ルイ王子を出産、そして上には5歳になる長男ジョージ王子と3歳のシャーロット王女がいる3児のママだ。日頃から夫ウィリアム王子と二人三脚でしっかり育児をこなしており、その姿は模範的で素晴らしい両親だと称賛されている。公務で幼い児童らと交流する際も、その温かい眼差しやカメラを意識しない自然なやりとりが評判だ。

そんな根っからの子供好きのキャサリン妃について、王室コメンテーターのアンジェラ・モラードさんは以前から「妃は第4子を切望しているようです」と明かしており、「今年中に妃の第4子懐妊ニュースが流れる可能性もあるのではないか?」と予測している。

昨年10月には実妹ピッパさんが第1子「アーサー・マイケル・ウィリアム・マシューズ(Arthur Michael William Matthews)」くんを出産、また4月には義弟ヘンリー王子とメーガン妃の第1子が誕生する予定とあって、妃の“4人目願望”がますますエスカレートする可能性も否めない。ひょっとすると近い将来、再びおめでたいニュースが舞い込んでくる可能性も否めない。

画像は『Kensington Palace 2019年2月28日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge visited Sure Start in Ballymena, which supports parents with children under four years old living in disadvantaged areas in Northern Ireland.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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