「こういう試合に勝つには点を取らないと」…クルトワが攻撃陣の不発嘆く
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2019年03月03日 12:22 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第26節が3月2日に行われ、レアル・マドリードはホームでバルセロナと対戦し、0−1で敗れた。試合後、ベルギー代表GKティボー・クルトワはスペイン紙『マルカ』に対して無得点での敗戦を嘆いている。
レアル・マドリードはこの試合、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールやウェールズ代表FWギャレス・ベイルといった面々がスタメンに名を連ねたものの、最後までバルセロナ守備陣をこじ開けることができなかった。2月27日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグに続き、“エル・クラシコ”で2試合連続の完封負けを喫し、クルトワは攻撃陣の不発を敗因に挙げている。
「こういった試合に勝つためには点を取らないといけない。でも、僕たちはこの2試合でそれを欠いていた。最後のところでパスを出せなかったんだ。彼ら(バルセロナ)もまた決定機をクリアしていたし、ボールがゴールに入りたがっていなかったね」
レアル・マドリードは次戦、5日にアヤックスとのチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦セカンドレグを戦う。
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