ボールの“パス回し”38万km目指すプロジェクト
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2019年03月03日 21:36 ナリナリドットコム
熊本国際スポーツ大会推進事務局は3月1日から、熊本にて開催予定の「2019女子ハンドボール世界選手権大会」(2019年11月30日〜)に先駆け、パス回しの総移動距離で月までの約38万kmを目指すというPRプロジェクト「PASS TO THE MOON PROJECT」を開始した。
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このプロジェクトは、世界選手権大会のキャッチフレーズ「Hand in Hand 1つのボールが世界を結ぶ」にちなみ、世界選手権大会PR用に製作したボール(通称:kuma moon ball/全部で77個)を、みんなで“パス回し”して、そのパスの総移動距離を伸ばしていく、というもの。
使用するボールにはQRコードが付いており、パスをもらった人はコードを読み込んでボールと一緒に記念撮影。サイトにその写真と共にボールの位置がアップされるので、ボールが今どこにあるのか、現在地を確認することができる。
この“パス回し”には、世界選手権大会のPRをサポートしている、熊本県八代市出身の歌手・八代亜紀や元プロ野球選手の松中信彦氏、天草市出身の放送作家・小山薫堂氏など、豪華メンバーも参加する。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190353492.html
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