ソン・フンミン、トッテナム移籍の過去を明かす「退団したかった」
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2019年03月05日 14:22 サッカーキング
韓国代表MFソン・フンミンはトッテナム移籍を決断した当時を振り返り、コメントを残した。4日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ソン・フンミンは2015−16シーズンにレヴァークーゼンからトッテナムへと加入。移籍したシーズンは合計40試合に出場し、8ゴール5アシストを記録した。その後も活躍を続け、今ではトッテナムで公式戦出場数は通算175試合となり、63ゴール35アシストを記録している。
同選手はトッテナム移籍について次のように語った。
「加入したシーズン、僕は退団寸前まで追い詰められていた。クラブを離れて、違う所でプレーしたかった。マウリシオ・ポッチェティーノ監督のオフィスまで行って、ドイツ復帰を希望していると伝えたんだ」
「でも、監督は僕のことを信じてくれた。本当に心から感謝しているよ。4年間ポッチェティーノ監督のもとでサッカーができて本当に幸せだ。彼のおかげで僕の夢が叶ったと言っても過言ではない」
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