広島・長野、本拠デビュー戦は右邪飛 巨人移籍の丸は2番で2三振1四球

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2019年03月05日 16:20  ベースボールキング

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広島・長野久義
◆ 試合は4−1で勝利、会沢&バティが2ラン

 広島の長野久義外野手(34)が5日、古巣・巨人とのオープン戦(マツダ)で本拠地デビュー。結果は代打で右邪飛だった。

 丸佳浩のFA移籍に伴い、人的保障という形で巨人から広島に移った長野。7回に二死二塁の好機で名前がコールされると、スタンドから大歓声が沸き起こった。巨人の2番手右腕・坂本工と対戦し、結果は右邪飛。出番はこの1打席のみだったが、三塁側の巨人ファンからも大きな拍手が送られた。

 一方、こちらも古巣との初対戦となった丸は、「2番・中堅」で先発出場。初回に広島先発・床田に空振り三振を喫するなど、2打数無安打、2三振1四球の内容。1回表に名前がコールされた際は、温かい拍手で迎えられた。

 試合は広島が4−1で勝利。開幕ローテーション入りを目指す床田が、4回4安打無失点、6奪三振の快投。後続投手も踏ん張り、巨人打線を1失点に封じた。打っては9番・会沢、7番・バティスタが、それぞれ痛烈な2ランを左翼席へ。本拠地今季初の対外試合で、ファンに勝利を届けた。

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