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「飲むおにぎり」飲んでみた ネット騒然の珍商品、その味は...

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2019年03月05日 20:20  Jタウンネット

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写真飲むおにぎり(左が梅かつお、右が梅こんぶ)
飲むおにぎり(左が梅かつお、右が梅こんぶ)

忙しい現代人の生活に合わせたかのような時短商品「飲むおにぎり」が2019年3月1日、発売された。


日本人のソウルフードであるおにぎりを「飲む」体験をしてみたい。新しいもの好きなJタウンネットが新時代のおにぎりを体感した。

お米のツブツブ感が印象的

こんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」(群馬県甘楽郡)が発売したこの商品は、その名の通り「おにぎり」をゼリー状にしたものだ。スパウト付パウチ容器入りで、チュルチュルとすすれる。

パッケージには「忙しい朝、お夜食」との文字が。そのほか、常温で1年保存できるため、非常食や保存食にもなる。

梅こんぶの表示

実際、Jタウンネット編集部が3月4日に手に入れた現物の賞味期限は20年の2月29日と1年近い。

裏面の表示を読むとうるち米、北海道産昆布、和歌山県産南高梅肉と本物同様の原材料が使われている。

本来であればパウチの吸込み口から中身を見ないで食べてしまうのだが、今回は中身の一部を皿に移してどのような中身になっているのか確かめた。

梅こんぶの中身

梅こんぶの中身は、まるでオレンジゼリーのよう。よく目を凝らすと細かくなったお米の姿も確認できる。昆布の佃煮の香りが強くしているのも特徴だ。

梅かつおの中身

一方で梅かつおは海苔の色味が強く、お米の姿も見えにくい。海苔のサッパリとした香りがする。

どちらも内容量130グラム、200キロカロリーとどこまでもおにぎりに近い。はたして味はどうなのか。

筆者が梅かつおから試食した。少し中身が出にくいため、ボディの部分を強めに押すと口の中にゼリー状のものが入ってきた。

かなり味付けが濃く、塩気を強く感じる。また、ゼリー状であるにも関わらず口の中の水分が多分に持っていかれる。おにぎりにしてはパンチが強すぎる気もする。 続いては梅こんぶ。こちらは梅の酸味と昆布の醤油の味の双方が強い。

食感はどちらも共通して、少し米がカタい。海苔や梅肉などはゼリーのようになめらか。ツブツブ感のあるコメの周りを、コンブや梅肉味のゼリーが覆っているといった感覚が近いかもしれない。

おにぎりを飲む――この行為そのものには案外抵抗がない。さすがに食べ始めは勇気が必要だったが、慣れれば何てこともない。塩気のあるツブツブ入りのゼリーを食べているだけで、おかしな点はあまり感じられなかった。

筆者の好みは梅こんぶに軍配があがった。味のパンチがけっこう強い分、昆布のダシが感じられるこちらの方が食べやすいと感じたからだ。災害時の非常食としてみれば、十分アリだ。

S編集長に梅こんぶ、N記者には梅かつおの試食をお願いした。しかし、2人とも同じ感想で、

「濃いおかゆ」

と端的に言い表した。

S編集長は続けて「後味はおにぎりに近い」とも評価。さらに、

「体調が悪いときにもありがたいね」

ともコメント。かなりお気に召したようだ。

姉妹サイトであるJ-CASTニュースのK記者は、梅こんぶを試食し、

「梅こんぶのお菓子をおかゆに投入した感じ」

と不思議そうに味わっていた。

未知なる体験ゆえ、慣れさえすればもっと的確な感想がもらえそうだ。いずれにしても、災害などいざというときに「飲むおにぎり」があれば、心強い。

ごちそうさまでした

このニュースに関するつぶやき

  • 昔コーヒー缶に鮭茶漬をそのまま入れただけって感じの鮭茶漬けドリンクと言うのがありましたが温くなってから開けたら腐ってる臭いがして舐めただけで吐きそうになりました。
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  • おにぎり より お粥 を前面に出した方が売れそう。そもそも握ってないし、見た目もお粥よりだし。
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