CL敗退もレアルは一致団結? 主将S・ラモスが選手を集めてミーティング
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2019年03月08日 17:04 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがチームメイトを集めてミーティングを行った。8日にスペイン紙『マルカ』が伝えている。
S・ラモスはロッカールームにチームメイトを集め、コーチスタッフを含めないミーティングを実施。「みんなが今シーズンの残りの試合すべてに集中しなくてはいけない」と述べた。
レアル・マドリードは5日にチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦セカンドレグでアヤックスに敗れ、4連覇の夢が潰えた。累積警告で欠場したS・ラモスは、試合後にフロレンティーノ・ペレス会長と激しい口論をしたと報じられている。しかし、同選手はチームメイトの前で最後まで戦うことを要求し、CL敗退の責任を取る姿勢を示した。
同紙は、キャプテンの呼びかけが響き、チームは一つにまとまったと伝えている。
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