「シュガー・ラッシュ」続編、しょこたんが熱く語る

タレントの中川翔子（33歳）が、映画「シュガー・ラッシュ：オンライン」を熱く語るインタビュー映像が解禁となった。

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この映像は、4月24日にMovieNEXが発売（4月10日より先行デジタル配信）されるのに先駆け、本作で夢の共演が話題となった14人のプリンセスの中から、ラプンツェル役の日本語吹替え版ボイスキャストを務める中川がインタビューに応えたもの。

前作「シュガー・ラッシュ」も映画館で3回見たという中川。「シュガー・ラッシュ：オンライン」を見た感想については、「ヴァネロペにもう一回会えたのも嬉しかったのですが、何と言ってもプリンセス大集合のシーン！もうドキドキして感動して、楽しいシーンなのにちょっと泣けちゃった自分がいました」と興奮冷めやらぬ様子で語った。

また、本作でラプンツェルを再び演じた中川に、ラプンツェルに対する想いを尋ねると、「ラプンツェルのアフレコをした8年前から、『いつも心にラプンツェルを』と心の中で唱え続けてきたんです」と回答。ラプンツェルを演じることで、新しいことに対する恐怖や不安もなくなり、実際にやってみるとより楽しくなることを学び、まさに一心同体の8年間を過ごしてきたという。

続けて、本作で印象に残ったシーンは、プリンセスがみんなで協力してラルフを助けるシーンを挙げ、「それぞれの能力を活かして、『こうしよう』って喋るよりも速くみんなで助け合うっていう、もう感動しちゃうますよね。鳥肌が立ったシーンでした」と14人のプリンセスの夢の共演シーンを振り返った。

本作にはディズニーキャラクターだけでなく、「スター・ウォーズ」シリーズやマーベルのキャラクターがカメオ出演していることでも話題に。スター・ウォーズもマーベルも大好きだという中川は、レイ、マイティ・ソーのハンマー、アイアンマンの登場などに驚いたそうだ。1回見ただけでは見つけられなかったと言い、「ものすごく手の込んだスタッフさんのイタズラを探すの快感です！」と声を弾ませる。

そして最後に、公式サイトで開催中の「みんなのトリビアキャンペーン」への応援も込めて、「『シュガー・ラッシュ：オンライン』にはまだまだ果てしないほどにトリビアが隠されているそうなんです！ぜひもう1回と言わず、何十回も見て、そして発見したトリビアを投稿してみてください！」とメッセージを贈った。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20190353570.html