ホーム > mixiニュース > ライフスタイル > いつまでもイチャイチャしたがる妻についていけない…「良い夫」でいたい男性の葛藤

いつまでもイチャイチャしたがる妻についていけない…「良い夫」でいたい男性の葛藤

1

2019年03月09日 06:31  ウレぴあ総研

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ウレぴあ総研

写真写真
結婚しても、ずっとラブラブでいたいと思う妻は多いですよね。

テンションが下がる…夫が「一緒に出かけたくない」と思う妻の特徴3つ

夫にもそうであってほしいと願いますが、夫婦として落ち着いた関係が続くと、男性のほうは愛情がさらに“進化”して妻に対し身内のような安心感を覚えるようになります。

一方、いつまでもイチャイチャしたい妻。できれば傷つけたくないけれど、正直相手にするのがしんどい……。「良い夫」でいたいとは思いながら、妻とどう接すればいいのかわからない夫の心境を聞きました。

■結婚後も恋人のような感覚で過ごす妻

ある夫婦は、結婚から7年経ちました。交際から入籍までは2年、結婚したのはお互いに30歳のときで、「今でも仲は良いほう」と夫はいいます。

仲が良いのなら何も問題はないのでは? と思いますが、夫の抱える悩みは「結婚してもいつまでも恋人感覚で過ごす妻」のこと。

結婚後はなかなか子どもに恵まれなかったのですが、それでもふたりで過ごす毎日が楽しくて不満はなく、妻が34歳で妊娠するまでずっとラブラブだったそうです。

セックスは週に3回以上、週末になるとふたりで美味しいレストランを探してデートして、仕事の休みを合わせて旅行にも行く。何処に行っても「ご夫婦なんですか?仲が良くて羨ましいですね」と恋人同士に間違われるほど、妻は夫にべったりだったといいます。

その頃、夫は結婚しても”ひとりの女性”を意識して過ごす妻を好意的に受け止めていました。

「友人や同僚に話を聞くと、結婚後は化粧をしなくなったり太りだしたり、どんどん女から遠ざかるって内容が多かったんですよね。だから、うちはこんな妻で幸運なんだな、と思っていました」

家で過ごすときもメイクをし、料理や掃除もしっかりやってくれる。それは、恋人として付き合っていた頃から変わらず、夫は「結婚して良かった」と心から感じていたそうです。

そして、自分もそんな妻に釣り合うような「良い夫」でいようと、身だしなみに気をつけたり家事を積極的にやったりと、努力を続けていました。

■出産すれば「母親」になるはずが・・・

ですが、そんな妻に違和感を覚えるようになったのは、妊娠中から。

妊娠すれば当然セックスはできないと夫は思います。妻の体を気遣って「しなくても大丈夫だよ」と優しく断っても、「それじゃあなたに悪いから」と大きいお腹を抱えて妻は迫りました。

出産のときは、本当は立ち会いたかったのに「醜く泣きわめく私なんて見られたくないから」と妻に断固として拒否され、仕方なく待合室で何時間も待っていました。

無事に子どもが産まれ、「これからは親としてふたりで頑張ろう」と夫は妻に言います。

しかし、妻から返ってきたのは「母親だけど、あなたの妻であることには変わらないわ」と「妻」の立場を強調した言葉でした。

そんなに頑張らなくてもいいんだよ、と夫は言いますが、妻は赤ちゃんを抱えて生活する毎日になっても出産前と同じように夫と触れ合うことを望みます。赤ちゃんが寝たら「ねえ、今からどう?」と夫をベッドに誘う。赤ちゃんを実家に預けて頻繁にデートに行こうとする。

妊娠中、断ってもセックスを求めてきたり立ち会い出産を頑なに拒んだり、「妻」「女性」としての自分を積極的にアピールする姿に、夫は少しずつ疲れを感じるようになりました。

「女らしくありたいと俺のために思ってくれるのは嬉しい。でも、今はそれより子どものこと、育児のことをもっと考えてほしい」

そう言いたくなりますが、自分も「良い夫」として努力してきたことを思うと、それを口にするのは妻を大きく傷つけることになるかもしれないと思い、なんとか妻に付き合うようまた努力を続けました。

それでも、赤ちゃんのお世話や家事、これまでと一変した暮らしの中で、妻に甘えられるのを負担と感じることが増えると、「どうにかしなければ」と思います。

「奥さんは、育児や家事はちゃんとしているの?」と尋ねると、「やってくれている。それが俺のためだと思っているし、俺に嫌われたくないと思っているはず」と、夫は苦しそうに答えました。

■愛情が「身内に対する親愛」に変わるとき

「あなたは、奥さんとイチャイチャするのはイヤなの?」という質問に、夫は

「イヤじゃないよ。でも、子どもが産まれたら旦那っていうより父親の意識が強くなって、妻のことも母親として見てしまう。

愛情はあるけど、恋愛感情っていうより身内に対する親愛のような感じだし、みんなそうなるんじゃないの?」と、戸惑ったように答えました。

子どもができる前なら、いつまでも恋人みたいにラブラブな感情で過ごすことができたかもしれないけど、いざ赤ちゃんが目の前にいる生活になると、夫婦より親としての意識が強くなる。

一般的には「父親の自覚がない夫」に悩む妻が多いように感じますが、逆に妻がその意識が薄く、それより“今まで通り”のふたりを望んでいることに夫が頭を抱える場合もあるのですね。

「妻が母親になってしまい、女としての魅力を感じなくなった」とボヤく夫に比べれば数段マシなように感じるこのケースですが、「赤ちゃんが遊んでいるときに平気でキスしようとする姿に辟易する」こちらの夫にとっては、決して幸せな現実とはいえません。

「良い夫」ではありたい。でも、それは妻が求めている自分とは違う。

この男性の望みは、「一緒に親としての自覚を持って、子どものことを第一に考える生活がしたい」というもの。

愛情の変化と生活の変化をともに受け入れてくれない妻にどう接すれば良いのか、男性は今でも「家に帰るのが憂うつになる」といいます。



家庭の中心は、子どもではなく夫婦です。

妻が変わらずに持ち続ける愛情は、確かに夫婦としては理想かもしれません。ですが、子どもができればその愛情は残しながらも親としての新しい心構えも必要になります。

イチャイチャしたがることが悪いのではなく、夫のストレスは「妻がいつまでも“女としての自分”を何より大事にしていること」。

そんな妻を歓迎したいと思いながらも、もっと親の顔を忘れない女性であってほしいと、この男性は願っています。

    あなたにおすすめ

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定