『はじこい』オリジナル動画に中村倫也登場!  “マイヤン”メンバーとのトークに注目

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2019年03月09日 17:01  リアルサウンド

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 TBSで毎週火曜よる10時から放送中の火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』。本作は深田恭子演じる、恋も仕事もしくじる超鈍感アラサー女子のヒロイン・順子が、いとこの八雲雅志(永山絢斗)、塾の生徒の由利匡平(横浜流星)、高校の同級生である山下一真(中村倫也)というタイプの違う3人の男性からアプローチされる同名漫画を原作にしたラブストーリーだ。


参考:動画はこちらから


 そんな本作に欠かせないのが、横浜流星演じる由利匡平と同じ南高校に通う、匡平の仲間のマイルドヤンキー、通称“マイヤン”のエンドー(永田崇人)、ナラ(堀家一希)、カブ(櫻井圭佑)、木佐(若林拓也)の明るく愉快なやりとり。そんなマイヤンメンバーが「【WEB限定】はじこい特別企画」として「エンドーカメラ」と「マイヤン360°トーク!!」の2つの動画を配信している。


 「エンドーカメラ」とはエンドー役の永田崇人が自らカメラを持ち、マイヤンメンバーを撮影。彼らの控室での様子や、エンドー(永田)だから撮影できる仲の良さが伝わる内容に、「マイヤン最高!」「次回の更新も楽しみ!」とSNSで話題となっている。


 「マイヤン360°トーク!!」とは360°撮影できる特殊カメラで、マイヤン4人を撮影。視聴者は上下左右と自由に角度を動かし、見たい角度で動画を見ることができる。3月5日に公開した第5弾では、マイヤンメンバーが年上女性の魅力について語っており、普段聞けない彼らの心境が垣間見える内容になっている。ほかにも、共演している出演者の意外な一面や、撮影現場の雰囲気など裏トークを赤裸々に語っている。


 3月2日に公開した「エンドーカメラ」には横浜が初登場し、マイヤンメンバーに嫉妬したという出来事や撮影の裏話などを赤裸々に話した。初めてマイヤン全員が集合したこの動画に、SNSでは「マイヤンメンバー全員集合動画うれしい!」「これでこそマイヤン!」など歓喜の声が上がり、動画は公開してから2日で20万回再生され、YouTubeの急上昇ランキングにランクインするなど、大きな盛り上がりを見せている。


 そして、横浜に続いて「エンドーカメラ」に中村倫也が初登場! 中村演じる山下一真は南高校の教師でマイヤンたちの担任であり、順子と一緒に匡平の東大受験を応援している理解ある先生だ。3月5日に放送した第8話では、文部科学省局長の匡平の父親・菖次郎(鶴見辰吾)の汚名を返上し、匡平の東大受験を続けさせる為に元妻である優華(星野真里)と再婚し、政治家になる道を選んだ。その苦渋の決断も、順子の笑顔を守るための、山下の男気溢れる優しさだった。


 このまさかの展開に視聴者の熱いまなざしが注がれ、日本国内のTwitterトレンドランキングには「山下くん」「山下先生」がランクイン。それに伴い、順子を巡る雅志と匡平との四角関係から離脱した山下を惜しむ「山下くんロス」という単語も急浮上している。


 本日公開の「エンドーカメラ」では、山下役の中村倫也が撮影の合間に見せたお茶目な一面を見ることができる。和気あいあいとした現場で撮影された中村の素顔に期待したい。


 マイヤンメンバー5人と、担任を演じる中村倫也の素顔を見ることができる「エンドーカメラ」は本日公開。ドラマ本編ととも注目だ。なお、第9話にも中村演じる山下はしっかり登場するとのことだ。 (リアルサウンド編集部)


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