新木優子の“自然体”に、深田恭子が太鼓判「そこが魅力かな」

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2019年03月12日 16:22  Techinsight Japan

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『キリン 午後の紅茶』新TVCM発表会に出席した新木優子と深田恭子
深田恭子(36)と新木優子(25)が12日、都内で開催された『キリン 午後の紅茶』新TVCM発表会に出席した。深田は、放送中のTBS連続ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で主演、新木はフジテレビ『トレース〜科捜研の男〜』でヒロインを務めており、今期ドラマで活躍中の2人が顔を揃えた。発表会では新木が「“自然体”を大切にしてきた」と語り、深田がそれに太鼓判を捺した。

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新CMの中で「私、子どもでした」と言っていることから「大人になったと最近感じたことは?」と聞かれた新木優子は「去年25歳の誕生日を迎えました」と言い、「日常の些細なこと、物に対する価値観や考え方で“大人になった”と感じることはありますけど、理想の女性像はまだしっかりしていなくて、30歳に向けて自分の理想の女性像を深めていきたいですね」と回答した。


それを受けて深田恭子は、「今日お会いしてすごく凛として、かっこいい女性だなと思いました。背伸びなさらずに自然な感じで、そこが新木さんの魅力なのかな」と印象を語ると、新木は「嬉しいです。私自身、自然体を大切にしてきたので、深田さんにそう言っていただけて嬉しいです」と顔をほころばせた。


同じくTVCMに出演するリリー・フランキー、深田恭子とともに「紅茶派」宣言をした新木優子。ボードに「背伸びをしない大人になって紅茶派。」と記し、「(これまでは)甘い紅茶が好きで飲んでいました。今までは大人になろうと思って背伸びをしていたけど、背伸びをしないで“自然体の自分も好きだな”というところに“無糖”と出会って…。茶葉の味や紅茶の風味を味わえる無糖が、背伸びをしない大人の女性に近いなと思う。私に合っている」と語ると、リリーも「初めてコーヒーに砂糖を入れないときに大人になった気分がした」と同意した。


一方の深田は、「甘くない紅茶派。」として「歳を重ねるにつれてシンプルなものを好むようになりますね。今回のCMでも服装もカジュアルだったりとか自然な甘くない雰囲気がありますけど、実際の自分もそういったものを好むようになりましたね」と話すと、リリーが「深田さんが“甘くない”って言っているだけで色っぽい感じがしますね」と漏らし、笑いを誘った。この日の深田のワンピースも自身がCM出演する新商品『キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』にちなみ「甘くない紅茶なので、甘めテイストはなしに」と意図を明かした。


発表会ではリリー・フランキーと新木優子がカレーを食べながら『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖』を飲んでみることに。新木は「カレーもスパイシーで甘みがあるので、すっきりした無糖の紅茶と合います。今までは緑茶やウーロン茶をカレーと合わせてよく飲んでいたんですが、紅茶は口の中がすっきりして合いますね」と気に入った様子。リリーも「紅茶は日本では女性的なイメージがあるけど、おじさんにはストレスがなくていい」と最近は「お酒も紅茶で割るようになってきた」と明かす。それを見ていた深田は「もともと“おいしい無糖”を毎日飲んでいたので、食事に合わせてみたこともありました。カレーにも合わせてみます」と微笑んだ。

3人がそれぞれ一人ずつ出演するCM4本は3月16日から順次公開される。他に3人の日常をつないでひとつのストーリーにしている『キリン 午後の紅茶 紅茶派宣言 新しい時代』篇は4月2日から放送予定。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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