ヤクルト・梅野の投球に小川監督「今までで一番良かった」
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2019年03月12日 20:43 ベースボールキング
9日と10日に行われた『ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本−メキシコ戦』の侍ジャパンの一員として参加したヤクルトの梅野雄吾は12日、ロッテとのオープン戦にリリーフ登板し1回を無失点に抑えた。
4点リードの9回から登板した梅野は先頭の香月一也をストレートで簡単に追い込むと、0ボール2ストライクから投じた4球目のフォークで空振り三振。続く平沢大河を152キロのストレートで一ゴロで仕留め、鈴木大地を左飛に打ち取った。
危なげないピッチングで1イニングを無失点に抑えた梅野の投球に小川監督は「良かったね。今までで一番良かったんじゃないの」と満足げだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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