燕ドラ8・吉田が適時二塁打 小川監督「いいバッティングだった」
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2019年03月13日 07:11 ベースボールキング
ヤクルトのドラフト8位ルーキー・吉田大成が12日、ロッテとのオープン戦で適時二塁打を放った。
『9番・ショート』でスタメン出場した吉田は、3回無死一、三塁で回ってきた第1打席。「チャンスだったので、積極的に打ちにいきました」。ロッテの先発・涌井秀章の直球を捉えると、打球はフェンス直撃の二塁打となった。
小川監督は吉田の適時二塁打に「いいバッティングだった。キャンプから対応力が良いと見ていたのでね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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