ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー 「別のアイドルのファンだった」

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2019年03月13日 12:12  Techinsight Japan

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ヘイリーの告白にジャスティンは…?
ケヴィン、ジョー、ニック・ジョナスの3兄弟からなり、かつて全米のティーンを夢中にしたバンド「ジョナス・ブラザーズ」が現地時間1日に復活。新曲『Sucker』をリリースしてファンを熱狂させているなか、ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ボールドウィンが「実はジョナス・ブラザーズのファンだった」と告白。夫ジャスティンがショックを受ける動画を公開した。

「ジョナス・ブラザーズ」は2006年にアルバム『It’s About Time』をリリース、ディズニー・チャンネルのオリジナル映画『キャンプ・ロック』シリーズに出演したことで大ブレイクするも、2013年に無期限の活動休止を発表した。一方のジャスティン・ビーバーは2007年にレコード契約し、2009年にファーストシングル『One Time』をリリースして、2010年の『Baby』が大ヒットしていた。「ジョナス・ブラザーズ」とジャスティンは同じ時代に活躍したアイドル同士だ。

昨年9月にジャスティンと入籍したヘイリー・ボールドウィンはかねてからジャスティンの大ファンと明かしていたが、「ジョナス・ブラザーズ」が今月復活したことを受けてか、ある真実を語った。

ジャスティンは現地時間10日、ヘイリーがばつが悪そうに顔を隠している動画をインスタグラムのストーリーに公開。

「私はジョナス・ブラザーズのファンだったの」とヘイリーが小声で話し、「何だって?!」と何度も問いただすジャスティン。すると、ヘイリーは「私はジョナス・ブラザーズのファンだったの、ごめんなさい!」と叫び、ジャスティンの方に倒れこんでいた。ジャスティンはこの動画に「ジョー、これでお互い様だね」と言葉を添えている。

ジャスティンが「お互い様」というのは理由がある。ジョー・ジョナスは、テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるイギリス人女優ソフィー・ターナーと婚約したが、このソフィーが昨年9月にジャスティン・ビーバーの大ファンだと語っていたからだ。

ソフィーは16歳の時に試験を終えた後で母からジャスティンと自分の写る等身大のパネルをプレゼントされて泣いたこと、ジャスティンに初めて会った時にクローゼットに入って5分ほど泣いたというエピソードを明かしていた。

画像2枚目は『Jonas Brothers 2019年2月28日付Instagram「Midnight ET #Sucker」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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