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ボーイング、737 MAXの一時運航停止を勧告

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2019年03月14日 04:21  Traicy

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ボーイングは、現地時間3月13日、ボーイング737 MAXの運航を停止するよう勧告する声明を発表した。

アメリカ連邦航空局(FAA)、アメリカ運輸安全委員会(NTSB)、世界各国の航空当局や運航する航空会社と協議した結果として、世界中で運航するボーイング737 MAX、全371機の一時的な運航停止を勧告した。AFPの報道によれば、トランプ大統領も運航停止を指示した。FAAは当初、運航停止措置は取らない方針だった。

声明の中でデニス・ミレンバーグ会長兼最高経営責任者(CEO)は、「安全性はボーイングのコアバリュー」として、事故原因の解明に努めるとした。

ボーイング737 MAXは、2018年10月にライオン・エア機が離陸直後に墜落し、乗員乗客の全員が死亡。3月にはエチオピア航空機も離陸直後に墜落し、乗員乗客全員が死亡している。いずれの機体も納入から数ヶ月の新しい機材で、離陸直後に墜落している点が共通している。エチオピア航空機のフライトレコーダーは回収されており、ヨーロッパで解析が行われる見通し。

2度の墜落事故後、中国やシンガポール、香港、カナダ、EUがボーイング737 MAXの運航停止や乗り入れ停止措置を相次いで表明。アメリカのみ運航停止措置が取られていなかった。ボーイング737 MAXを日本へ乗り入れているシルクエアーやタイ・ライオンエアなど各社は機材を変更している。日本の航空会社はボーイング737 MAXを保有していない。

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