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【小学校低学年】塾に行かせれば安心?“通塾”のメリット・デメリット

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2019年03月14日 10:31  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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都市部を中心に「中学受験」を考える家庭が年々増えてきています。

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中学校受験と言えば「通塾」が必須ですが、少し前は小学校4年生から塾に通う人がほとんどでした。しかし最近では小学校1.2年生から塾に通う子どもが増えてきています。

早くから受験対策をすることには色々な意見がありますが、小学校低学年から塾に通わせるメリットやデメリットはそれぞれ。全てが「塾に行かせているから安心」とはいかないようです。

そこで今回は、小学校1年生から3年生の子どもを通塾させているママ達に、小学校低学年からの通塾のメリットとデメリットを聞いてみました。

■子ども次第とは分かっているけれど・・・通塾のメリット・デメリット

受験を考えるなら早いうちから問題を解くコツを身に着け、勉強の習慣を身に着けておくと良いとは言いますが、そのような時頼りにしたいのが「塾」です。

塾は考え方の基本から解き方のコツを教え、教えたことを宿題にすることにより家庭での勉強の習慣化をはかる工夫をしていますから、親にとってはとても頼りになります。

しかし、残念ながら良いことばかりとは言えないようです。では小学校低学年から通塾するメリットやデメリットにはどんなことがあるのでしょうか。先輩ママ達に聞いてみました。

■メリット1:勉強の理解が深まる

学校の授業の先取りをするのが塾ですが、塾へ行っている子は、塾で習ったことをもう一度学校で習うことになります。

塾で予習をしているようなものですから、同じ単元を学校と塾のダブルで学ぶ体制が勉強の理解を深めることにつながりますからメリットと言えるようです。

■メリット2:宿題が出ることによって勉強のスケジュール化と、習慣化がはかりやすい

ご存知でしょうが、塾は宿題を出します。塾にもよりますが、予め曜日ごとにスケジュール化された状態で宿題を出すところもあるため、自分で勉強のスケジュールを立てる必要がありません。

また、宿題を提出する必要があるため、家庭学習の習慣がつきやすいのもメリットだと言います。

■メリット3:意識の高い友達ができる

塾は受験を目指す意識の高い子どもが集まります。意識が高いのは親だけということもあり得ますが、少なからず学校の友達よりは勉強に対する姿勢において前向きの子どもが集まっているはずです。

意識の高い友達は受験においては重要で、「あの子には負けたくない」と競争心も一緒に養ってくれれば、塾に行かせるメリットはありそうです。

■メリット4:勉強へのモチベーションを維持しやすい

勉強にはモチベーションというものが必要ですが、このモチベーションの維持がとても難しいと言われています。

塾で会う先生や友達は勉強でつながっている仲だけあって、一緒にいるだけでも勉強に対するモチベーションが保たれやすいのだとか。くじけそうになっても励ましてくれたり、解決策を導き出してくれたりと、塾の存在はモチベーション維持には欠かせないというママもいました。

■デメリット1:お金がかかる

言うまでもありませんが、塾は無料ではありません。ピアノやそろばん、水泳や英語塾などに比べ驚くほどお金が掛かります。

授業料自体はそれほどではなくても、夏休みなどは夏期講習費、テストがある月はテスト費、その他にも教材費や施設利用料などが掛かってくる塾もあるようですから、塾はお金が掛かるということは予め知っておきたいですね。

■デメリット2:やる気がないと・・・

塾はお金が掛かりますから、本人にやる気がないと、毎月お金をドブに捨てているような状態になってしまいます。

個別塾は別ですが、集団塾だと先生の目は1人1人に行き渡りませんから、授業中ボーっとしていたり、他のことをしていたりしても気づかれないことも。そうなると何のために行かせているのか分からなくなってしまいますから、本人のやる気は重要と言えます。

■デメリット3:学校の友達が多いと学校の延長になってしまう

塾と学校が近い場合、塾に通う友達と学校の友達がイコールである場合も多く、塾でも学校と同じように遊びの場としてしまう子どもも少なくありません。

小学校低学年ではまだ「塾は勉強をするところ」という意識が低く、塾が学校の延長になってしまっては、行かせている意味がないというママもいました。

■デメリット4:6年生までやる気が長続きしない

低学年の頃の「やる気」が6年生までそのまま続くとは限りません。勉強は学年が上がるにつれ段々と難しくなり、つまずいたり挫折したりしてやる気を失う子は少なくないのです。

低学年からしっかりと塾に通わせていても、6年生までずっとやる気を持ってやらせることは至難の業。早くから塾に通わせるのも善し悪しだというママもいました。

■デメリット5:宿題チェックが大変

低学年の頃は、宿題の丸付けや進捗管理はほぼ親がしなければなりません。出された宿題はきっちりとやらせ、間違った問題はやり直しをさせることが意外と大変だと多くのママ達は言います。

宿題を溜め込んでしまい、塾の日の前日に全ての宿題をやらせるという経験を何度もしたというママは、宿題をやらせることが最も大変だと言っていました。



このように、小学校低学年から塾に通わせることのメリットやデメリットが分かりましたが、あくまでもそこには個人差があります。

子どもの考えや気持ちを軽視してしまい、親の考えを押し付けてしまうような通塾は子どもに苦痛を与えてしまい、勉強嫌いにさせてしまう可能性もありますから、親子でよく話し合って決めたいですね。

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