ブリー・ラーソン&ジェンマ・チャンが4DXの注目ポイント語る 『キャプテン・マーベル』特別映像

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2019年03月14日 12:01  リアルサウンド

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 『キャプテン・マーベル』の4DX版が、3月15日より上映がスタート。あわせてブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル役)とジェンマ・チャン(ミン・ エルヴァ役)のコメント映像が公開された。


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 『世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作となる本作の主人公は、瀕死の重傷を負ってすべての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル。クリー帝国で一流のソルジャーとして活躍していた彼女は、ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着する。キャプテン・マーベルは、やがてアベンジャーズを結成する若き日のニック・フューリーと共に、自らの過去に潜む謎を追い求め、真実に立ち向かっていく。


 『キャプテン・マーベル』4DXでは、 登場するキャラクターにあわせて専任のプロデューサーを起用。各キャラクターの能力にあわせて4DXならではのオリジナル効果や演出が仕掛けられているという。特に、キャプテン・ マーベルの究極のパワーや飛行能力の表現では、ダイナミックな演出が用意されている。


 『キャプテン・マーベル』4DXのおすすめポイントについて、ラーソンは「宇宙でのシーンは、まるで自分が宇宙に浸れるような気持ちになると思う」と言い、チャンは「冒頭の戦闘シーンは、4DXで観るとすごいかも」とコメントした。


 なお、4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気を誇る体感型プレミアムシアター。21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果があり、全世界62カ国、621スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入されている(※2019年3月現在)。(リアルサウンド映画部)


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