セレーナ・ゴメス、新アルバム制作に「ナーバスになっている」

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2019年03月14日 19:32  Techinsight Japan

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今年アルバムリリースが期待されるセレーナ・ゴメス
今年に入り、コラボ曲『Anxiety』や『I Can’t Get Enough』に参加し、音楽活動を積極的に行っているセレーナ・ゴメス(26)。このほどセレーナが新アルバムを制作しているとファンに報告し、その心情をインスタグラムの生配信で語った。

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セレーナ・ゴメスは2017年夏に腎臓の移植手術を受け、昨年9月にインスタグラムを休むと明かし、その後腎臓移植の影響で白血球の数値が低いことへの不安から2度の入院を経て精神的な治療を受けていた。今年1月にはインスタグラムに復活。その10日後に友人ジュリア・マイケルズと『Anxiety』をリリースし、先月はレコードプロデューサーのベニー・ブランコ、タイニー、J. バルヴィンとのコラボ曲『I Can’t Get Enough』に参加し、現地時間12日にミュージックビデオを公開していた。

そんなセレーナ・ゴメスが、新アルバムについてファンに嬉しい報告をすることになった。

セレーナはインスタグラムの生配信で、

「今、スタジオにいるわ。」
「すごく良いと思うの。」
「正直ね、ナーバスなの。だって、次の選択のいくつかはとても重要だから。だから、とっても一生懸命頑張りつもりだし、全てに辛抱しなくちゃね。」
「アルバムはもうすぐよ。」

と明かしている。

セレーナ・ゴメスは2015年にセカンドアルバム『Revival』をリリースしており、今作は4年ぶりのアルバムとなる。セレーナはこの4年間で全身性エリテマトーデスとも言われる自己免疫疾患ループスと闘い、腎臓移植手術を受け、歌手ザ・ウィークエンドと交際、ジャスティン・ビーバーとの復縁と破局を経験している。そのため、新アルバムはセレーナの4年間の思いが詰まった濃い作品になるだろう。



(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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