限定公開( 2 )
ソーシャルゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』が配信延期を発表。当初予定されていたリリース日からかなり遅れることになるようだが、ファンからは「大好きな作品のソシャゲだから丁寧に作ってほしい!」「スタッフさんがんばって!」と励ましの声が送られている。
公式Twitterでは、「『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』は今冬の配信開始を予定し開発を続けてまいりましたが、この度更なる品質向上を目指し、配信予定を延期させていただきます。配信をお待ちいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と告知。具体的な配信日についてはまだ明かされていないが、クオリティーを考えての決断だという。
同ゲームは人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のソーシャルゲームで、制作を手掛けるのは、合同会社DMM GAMESと株式会社モンスター・ラボ。制作が発表されたのは昨年9月に行われた「東京ゲームショウ2018」のステージイベントで、当初は“2018年冬”のリリースがアナウンスされていた。
ちなみにゲームシステムの詳細は明らかにされていないが、ジャンルは“アクションRPG”になるとのこと。またテーマソングには、アニメでも主題歌を担当してきたFLOWの楽曲「PENDULUM」を採用。その他“枢木スザク”や“紅月カレン”といったキャラクターたちのイラストも公開されており、ファンの注目を集めている。
そんな『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の延期が発表されたのだが、ファンは意外と寛容だった様子。「汗って作って駄作になったら困るし、むしろ期待値が上がった」「10年以上ギアスを追ってる自分にとってはこれくらい誤差」「ゼロ様に“待て”って言われたら死ぬまで待ちます!」「この延期……、想定内だ」「ええんやで」との声が寄せられていた。
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一方で配信予定日から数カ月経っての発表だったこともあり、「延期はいいけど、もうちょっと早くアナウンスしてほしかった」「冬になっても出ないなーって思ってたけど、こんなに放置するのはちょっといただけない」「これだけファンを待たせる運営はちょっと心配」との苦言も。ファン待望のビッグタイトルなだけに、いち早く“続報”が発表されることを祈るばかりだ。
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