『チャイルド・プレイ』7月公開 『IT/イット』のプロデューサーコンビがチャッキーを蘇らせる

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2019年03月15日 18:02  リアルサウンド

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 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム=スミスとデヴィッド・カッツェンバーグが手がけた『Child’s Play(原題)』が、『チャイルド・プレイ』の邦題で7月19日より公開されることが決定した。


参考:松江哲明の『IT/イット』評:配信ドラマ的手法で表現された今日的な“恐怖”


 本作は、映画史に残るホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988年)の最新作。多くのホラーファンのド肝を抜いた、青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い姿の人形“チャッキー”が、時を経て現代に蘇る。


 21世紀の最新技術が詰まったバディ人形を手に入れる少年アンディ役には『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』などのホラー映画に次々出演し、脚光を浴びている新鋭ガブリエル・ベイトマン、少年アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ『レギオン』で知られる女優オーブリー・プラザが名を連ねた。監督には、ポラロイドカメラをテーマにしたホラー『Polaroid(原題)』で注目を集めたラース・クレヴバーグが抜擢された。(リアルサウンド編集部)


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