アンバー・ハードが熱いキス、お相手はハリウッド版『進撃の巨人』の監督

今月に入り、元夫で俳優ジョニー・デップに名誉毀損で5000万ドル（約55億9700万円）を要求される訴えを起こされた女優アンバー・ハード（32）。そのアンバーが現地時間13日、ロサンゼルスで男性と熱いキスを交わす姿が目撃された。お相手の男性はハリウッド版『進撃の巨人』を監督するアンディ・ムスキエティ（45）だという。

2016年5月にジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードはその後、スペースX社の共同設立者およびCEOでテスラのCEOイーロン・マスク氏と交際した。最近ではアートディーラーのヴィト・シュナーベルさんと愛を育んでいたが、昨年12月からツーショットを目撃されておらず、破局していたもよう。そんな恋多きアンバーが現地時間13日、ロサンゼルスでアンディ・ムスキエティとキスしているところを激写された。

アンバーはベージュのトレンチコートに黒のスカート、黒のブーツを合わせ、YSL（イヴ・サンローラン）のハンドバッグを持ち、アンディが彼女の腰や肩に手を置いて歩いていた。アンバーはときおり笑顔を見せ、2人は車の前で熱いキスをしており、親密な関係なのは明らかであった。

アンディ・ムスキエティはアルゼンチン出身で、2017年に『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の監督を務め、2作目『It：Chapter Two』（9月6日アメリカ公開）も手がけている。また、ハリウッド版『進撃の巨人』の監督にも抜擢されており、監督としてのキャリアを着実に積んでいる。

アンバー・ハードは今月初め、ジョニー・デップから名誉毀損で5000万ドルを要求される訴えを起こされた。ジョニー側は改めてDVを否定し、アンバーが自身と破局前からイーロン・マスク氏と不倫関係にあったのではないかと主張。離婚が成立して2年が経つが、未だ前夫との闘いに決着がつかない中で、アンバーに新しい恋が訪れたのだろうか。　
（TechinsightJapan編集部　朝倉リリー）