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日本の「部活問題」解決のヒントがある、アメリカの部活事情

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2019年03月16日 16:10  まぐまぐニュース!

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入学したら部活をどうするか。日本の中高生にとっては、その後の学校生活を左右しかねない重大事かもしれません。けれど、アメリカの学校の部活事情は日本とはずいぶん違うようです。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者、りばてぃさんによれば、季節によって部活を変えるのが当たり前で、そのための仕組みがしっかりできているそうです。アメリカのこの制度、日本で起きているさまざまな部活問題の解決のヒントがあるかもしれません。

シーズンごとに変わるアメリカの部活動

3月に入り、学生の皆さんはそろそろ冬休み。お子さんを持つ方はお子さんの勉強や進路を考える時期でもあるかもしれない。ふと、3人の子どもを持つ友人が「学校のお迎えが大変なの」との会話の中で、アメリカの部活動が随分と日本の部活動と仕組みが違うことを知った。

例えば、中高生の場合、日本では学校の授業とは別に興味があれば部活動に入る。得意なスポーツがあればその部活に入るし、音楽が好きであれば吹奏楽部に入ったり、新聞部などの文化系の部活に入る人もいるなど、学校によるが様々な部活動があり、たいがい入学後すぐにどの部活に入るかを決めて、何か理由がない限り3年間その部活を続ける。

でもアメリカの中高生の部活はだいぶ違うのだそうだ。シーズンごとに部活を選べるため、春は野球、夏はサッカー、冬は演劇や音楽系など複数の部活に入るのである。もちろん、プロ選手を目指すなどの場合は特にそのスポーツを多くすることもあるが、たいがいは1つに絞らず複数体験させる仕組みで、カリキュラムも複数の部活を体験できるように作られているという。

他の友人や近所のお子さんを持つ人に聞いてみたら、やはり同じ仕組みだった。また、留学情報サイトがまとめていたので以下ご参考まで。

ご参考:

● 日本とアメリカ学校の違い〜部活〜

得意か不得意か関係なく様々なものを経験できる仕組みは良いように思うし、自分の得意分野を見極められないという人は、いろいろ試すことができるし、多感な時期は人間関係で悩むこともあるため、より多くの人との触れ合いは緩和となるだろう。

また、教育現場の人不足や教員の長時間労働問題も部活がシーズンによって変わるほうが、一般人のコーチも雇いやすいかもしれないと思った。

image by: Eugene Onischenko, shutterstock.com

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  • イタリアの学校には「部活」そのものが存在しないから、日本の様な「部活問題」は無い。
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