メーガン妃、いよいよ産休突入か? 今後の公務日程が全て空白に

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2019年03月16日 20:51  Techinsight Japan

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まもなく第1子が誕生するメーガン妃(画像は『Kensington Palace 2019年3月11日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex are marking #CommonwealthDay by celebrating the diverse community of Canadians living around the UK.」』のスクリーンショット)
英時間3月11日にウェストミンスター寺院にて行われた「コモンウェルスデー記念式典」で元気な姿を見せていたメーガン妃。この日を最後に英王室公式カレンダー上の公務日程が空欄になっていることから、妃は「事実上産休に入ったのでは?」と伝えられている。

まもなく第1子の誕生を控えている英王室ヘンリー王子とメーガン妃。多数のメディアが「出産予定日は4月後半ではないか?」と報じてきたが、先月はモロッコ王国でヘリコプターに乗ったり、今月に入ってからはミニドレスからのぞく素足に10cmのハイヒールを合わせるなど、その妊婦らしからぬ精力的な姿や身軽な着こなしが話題を集めてきた。

11日には夫ヘンリー王子やエリザベス女王、ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、チャールズ皇太子&カミラ夫人らとともに「コモンウェルスデー記念式典」に出席。不仲が伝えられていた義姉キャサリン妃から両頰にキスをされハグを交わす姿や、赤と白の対照的なファッションが話題を集めた。

しかしこの日を境に、英王室公式カレンダー上のメーガン妃の公務日程はすべて空欄になった。英メディアによれば、メーガン妃は今後プライベートのミーティングには出席するものの、公務として公の場に姿を見せる予定はないとのことで、先日の「コモンウェルスデー記念式典」への出席が事実上、出産前最後の公務であったと伝えている。

また王室側近者が『Harper’s BAZAAR』に明かした情報によれば、“公務”が現在白紙状態のメーガン妃は、第1子が誕生するまでは主に自身がパトロンを務める機関についての理解を深めたり、関係者らとミーティングを行う時間にあてる予定だという。

第1子誕生を機に現在暮らしているケンジントン宮殿を離れ、ウィンザーのフロッグモア・コテージへと引っ越す予定のヘンリー王子とメーガン妃は、英時間14日に「今春より新オフィスを設立しウィリアム王子夫妻とは別体制となる」ことが発表されたばかり。公の場で姿を見かけることはしばらくお預けとなりそうだが、新環境が整うまではメーガン妃にとって何やら落ち着かない日々が続きそうである。

ちなみに昨年4月23日に第3子ルイ王子を出産したキャサリン妃は、同年3月22日にロンドン市内で開催された「コモンウェルス・ゲームズ」を最後に公務から一旦離れていた。

画像は『Kensington Palace 2019年3月11日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex are marking #CommonwealthDay by celebrating the diverse community of Canadians living around the UK.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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