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だ…大丈夫か!? 思わず心配になる異色スパイ【この海外ドラマが間違いなし!『パトリオット 〜特命諜報員 ジョン・タヴナー〜』】

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2019年03月17日 07:20  d.365

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d.365

写真掲載:d.365
掲載:d.365
「最近、何もかもうまくいかないなあ」と落ち込んだら、Amazon Prime Videoで独占配信中のPrime Original『パトリオット 〜特命諜報員 ジョン・タヴナー〜』をぜひ観てみてほしい。アメリカで製作されたスパイコメディで、全2シーズンが独占配信中となっている。

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スパイコメディと言ってもドタバタ系の明るい作品ではなく、淡々としたシュールなブラックユーモアが特徴の作品。「007」ジェームズ・ボンドや「ミッション:インポッシブル」のイーサン・ハント、そしてジャック・ライアンなどに代表される、華やかで颯爽とした超人的なスパイ像からもかけ離れている。ジョン・タヴナーは、ひと言でいうと“地味で人間臭いスパイ”。でも、だからこそ共感せずにはいられないのだ。

『パトリオット 〜特命諜報員 ジョン・タヴナー〜』ってどんなドラマ?

主人公ジョン・ダウナーは、情報局長である父親トーマスから新たなミッションを命じられる。アメリカ中西部にある石油関連企業マクミランの社員として入社し、その地位を利用してスパイの仕事を行うというのだ。父トーマスの狙いは、核開発推進派のテロリスト・ワリーがイラン大統領になるのを阻止すること。そのために、イラン全土にカネを流して核反対派の候補を支援するのだ。

欧州からイランに動くカネは、必ずルクセンブルクを経由する。マクミランはイランとルクセンブルクで事業展開しているため、マクミランの社員になれば出張で2国間を自由に移動することができる。

“愛国志士”であるジョンは、PTSDを抱えながらもマクミランに入社。しかし、スパイと会社員の両立は思った以上に難しく、さらに予期せぬトラブルが次から次へと発生する……。

ここが見どころ!

役員専用の駐車場に何度も車を停めてマクミランをクビになりそうになったり、上司からの評価が下がり海外出張チームから外されそうになったり、スパイマニアのマッチョな同僚に「手伝わせてほしい」とまとわりつかれたり……。小さなミスやアクシデントが積もり重なってじわじわと追い詰められていくジョンの様子が、可哀想なんだけど面白い。

本業はスパイだが、会社員としてもある程度活躍できなければスパイとしての任務遂行もできない、という非常に難しいポジション。ジョンの仕事は、言わば一輪車に乗ってジャグリングするようなものだ。「スパイも大変ねえ……」と思わず同情してしまうほど、ジョンはヨレヨレになっていく。
どんなに華やかでかっこよく見える職業も、地味で泥臭い部分が多いもの。スパイも同じなのかもしれないなあ……なんてしみじみと考えてしまう作品だ。

『パトリオット 〜特命諜報員 ジョン・タヴナー〜』全2シーズン
Amazon Prime Videoで独占配信中

関連サイト
パトリオット 〜特命諜報員 ジョン・タヴナー〜 | Amazon Prime Video

text吉野潤子

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