黒蜜がうまい!きな粉入りとろける生プリン

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2019年03月17日 11:02  オズモール

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オズモール

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◆【山梨県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!お茶と一緒に食べたくなる和のプリン「桔梗信玄生プリン」

(c)YOSHIMOTO KOGYO
年間500軒は食べ歩くというスイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた、きらめくご当地の宝石!?のような絶品スイーツをご紹介。アンテナショップを巡って探して出してきた、スイーツなかのイチオシのご当地スイーツは一度は食べたい逸品ばかり! 3月のテーマ「プリン」から、山梨県の逸品「桔梗信玄生プリン」をお届け。



あの桔梗信玄餅がプリンに!?
よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は山梨県ならではのご当地プリンを選んでみました。山梨に行ったらお土産売り場に行くと必ず目にする、風呂敷で包んでいるようなあのお菓子。桔梗信玄餅、一度はみなさん食べたことあるのではないでしょうか。歴史は古く、最初に発売されたのは1968年。今から約50年も前のことなんですね。きな粉に包まれたお餅に黒蜜をかけて食べる、あの懐かしい甘さ。小学生の頃、きな粉をこぼさないように食べた記憶があって、今でも心に残っているお菓子のひとつ。





そんな桔梗信玄餅をプリンで表現したのが、「桔梗信玄生プリン」です。お馴染みの風呂敷包みをあけると、プリンと黒蜜が登場。あれれ?きな粉は?と思った方もいるでしょうか。きな粉はプリンの中にちゃんと練り込んでいるのでご安心を。ソース別添え系のスイーツはまずはそのまま食べてみるのが、スイーツなかのスタイル。ひとくち食べると落ち着いた甘さに、きな粉の芳醇な風味がしっかり感じられます。スッときえていくようななめらかさの中に、クリーミーなコクがあって、これだけでも充分ナイスィーツ!



さて、お待ちかねの黒蜜をプリンにたらり。
口に入れると「あ、これこれ!」と、一気に桔梗信玄餅の味になったことを実感するんですよ!桔梗信玄餅食べたことある人には、ぜひこの体験してもらいたいなあ。黒蜜の上質な甘さとコクが、なめらかなプリンが絡み合うのも、もう、たまらないんです。ぼくはプリン自体の味も楽しめるように、黒蜜はちょっとずつかけながら食べてみましたよ。



ひとりで食べてもいいけど、家庭を持ってる友だちにプレゼントしたら、子供たちと食べながらワイワイ楽しくなりそうで、贈りものにもいいなあって思いました。


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