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メキシコ・ポポカテペトル山 爆発で溶岩ドーム吹っ飛ぶ!(動画)

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2019年03月18日 14:31  ハザードラボ

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ハザードラボ

 日系人には「メキシコ富士」の名で知られる首都メキシコシティ郊外のポポカテペトル山で噴火活動が活発化している。
 先週末にかけてあいついだ爆発では、山頂に堆積していた溶岩ドームが完全に吹っ飛び、直径300メートルの火口が大きくえぐれた。防災当局は、火山から半径12キロ以内への立ち入りを禁止している。

溶岩ドームが跡形もなく 同国防災機関(CENAPRED)によると、標高5426メートルのポポカテペトル山は13日以降、激しい噴火を繰り返している。とくに13日から14日にかけて相次いだ爆発では、噴煙の高さは火口上空5000メートルに到達。噴火にともなって火山性地震が絶え間なく続いている。  15日に山頂上空を観測したCENAPREDによると、火口内で成長を続けていた溶岩ドームは完全に崩壊し、深さ130メートルほどの火口底がハッキリ確認された。

 その後も噴火は続いており、17日にも午後10時から11時半にかけて3回の爆発が観測され、白熱した火山岩が飛び散るようすも確認されている。  ポポカテペトル山は、半世紀近い休止期間を経て、1990年代半ばから活動が活発化。それ以来、数年おきに噴火を繰り返している。  CENAPREDは常時、3段階の警戒レベルのうち、危険度が2番目に高い黄色を発令しているが、1996年4月30日には、5人の登山客が立ち入り禁止区域に侵入し、飛散した火山岩が当たって死亡している。また、2016年の大爆発では、噴煙の高さが上空10キロを超え、最寄りの国際空港が閉鎖された。

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