偏屈なジジイババアは身内を一番信用しないからな。まあ、それに足るだけの寸借詐欺は横行しているようだが（親戚でもあった話）

弁護士など第三者の不正が背景って書いたらダメなん

Twitterで流れてきた名言がある。「親戚という名の泥棒」（叔父や従姉の顔が思い浮かんだ）…

親族が望ましいのは解ってるが、使い込んで、入院費や介護費や葬式費が無くなってた事例が多いのが実情。急に数千万円の通帳と印鑑が手に入ると、車が高級車に、ローンが一括返済されてた。

遺産相続で揉めるのは良くあることなのに、成年後見人は親族が好ましいのですね。

弁護士とかを選任しろと言われてもその報酬をいったい誰が払うのか？親族は不正をするから専門職を選任しろというのでは誰も成年後見人なんて設定できない。これまでの方針は根本的に間違っていた。

ここ数年で使えない制度になりつつあったので、これを最高裁が示したのは大きなこと。家族信託もシンプルにしてほしいんだけどね。

弁護士も最近は「食えない職業」になってきたため、悪意をもった弁護士が他人の財産を侵食するリスクの方が大きいわけだが

弁護士は費用が掛かるし、親族はあいまいになって使い込みが多いと聞く。自治体の社会福祉協議会の「日常生活自立支援事業」の利用や、後見人の紹介もあるので相談を。銀行の「家族信託」もある。

親族は親族で危ないと思う。私の知る或る老人は、成年後見人を付けた方が良い状態なんですが、一人息子が一番あてにならない（笑）。

法律家の先生方にしてみれば「『過払い金請求』事案終了後の食い扶持」ってぇトコだったのにネ。

まあ、その方が自然か(^_^;)

ウチも今、弁護士に頼むか父がやるかで悩んでる。気が遠くなるほどの資料。たいした財産でもなく面倒見てるのはこっち。普通に使えるようにしてもらいたいわ。

後見人を指定したが最後、第三者に財布を握られて、本人の意識が回復しても何もできないって悲劇になるって話あったもんなぁ。