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レーサーレプリカ世代よ、風になれ!全装備レンタルで参加した耐久レースが激アツだった!【遊び再デビュー計画】

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2019年03月19日 20:00  d.365

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写真掲載:d.365
掲載:d.365
レンタルバイクでサーキットが大人の嗜み!?
レーサーレプリカ世代のパパ3人耐久レースに参戦してみた!

今のパパ世代が青春を送っていた頃、世はバイクブームの真っ只中。レーサーレプリカと呼ばれるスポーツバイクが走り回っていた。

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そんな時代を思い出しながら同世代の3人でレンタルバイクのレースに参加してみた。
参加したのはレン耐!
「レースに出るぞ!」と意気込んでも今となってはバイクを持ってないメンバーもいるので、選んだのは全てレンタルで参加できる「レン耐」。バイクに乗るのも久しぶりなんだけど大丈夫なのか!?

レン耐とは?
バイクも装備も全てレンタルが可能!
バイクはもちろん、革ツナギやブーツなどの装備までレンタルで参戦できるのがこのレース。もちろんサーキットライセンスも必要なく、身一つで参加可能。全国で年間35戦も開催されている人気のレースだ。

乗ったのはホンダ グロム

レンタルマシンはクラスに合わせて数種類用意されているが今回乗ったのは125ccの『グロム』。しかも、ワークスカラーに現チャンピオンのマルク・マルケスと同じゼッケン番号で気分がアガる!

ツナギもレンタル!

レースに出るために必要な革ツナギやブーツ、グローブなども全てレンタル可能。バイクを持ってないとか、ツナギがないなどの“言い訳”が効かないので、誰でも誘える。何とバイクの免許すらも必要ないのだ!

主催者は元GPライダーの青木拓磨さん

レン耐を主催しているのはレプリカ世代なら知らない人はいない元GPレーサーの青木拓磨氏。「もっと気軽にレースを楽しんでほしい」というら思いから立ち上げてすでに15年目! なかには親子3代で参戦した人もいるとか。

子持ちのおっさん3人組のゆるゆるレースレポート
レーサーレプリカと呼ばれる高性能なバイクが世を席巻していた頃、男子ならほぼ誰もがサーキットに憧れ、峠道などを走り回っていた。

そんな時代に青春時代を過ごした世代も今や子持ちばかり。当時を懐かしく思い出しながら、昔のバイク仲間と久しぶりに一緒にバイクで走ってみたくなった。

とはいえ、すでにバイクを持っていない仲間も多いし、いまさら峠で危ないことをしたいわけでもない。そこで選んだのがレンタルバイクでピクニック気分で参加できる「レン耐」。装備までレンタル可能なので、エントリーさえ済ませれば体一つでも走れる。

サーキット走行のいいところは信号もなければ対向車もいないところ。周りはレース参戦者ばかりなので、例え転んでも迷惑をかけることが少なく、怪我さえなければ笑っていられる。久しぶりにバイクで走りたい人には、実はうってつけの環境なのだ。不安なのは声をかけた2人が自分より圧倒的に速いことだけだ……。

ウキウキ気分で迎えた当日はなんと雪! 滑る道路をなんとか会場となる筑波サーキット1000に到着すると、すでに初心者クラスのレースが行われていた。

レース当日の朝、首都圏は大雪。「本当にやるのか!?」と思いながら筑波サーキットを目指すが、会場に着いてみたら参加者の熱気で雪はほぼ融けていた。受付を済ませ、ツナギなどの装備を借りたらブリーフィングに参加して、サーキットの基本的なルールやレースの注意点などを学ぶ。

久々のサーキットで少し緊張気味だった3人だが、周りを見渡すと参加者は皆、タープやアウトドアチェアを広げて、レースの準備というより昼食のBBQの準備に余念がなかったりとキャンプのような雰囲気。一気にリラックスして気分も“遊び”モードに切り替わった。

スタートはル・マン式
マシンまで走って飛び乗るル・マン式と呼ばれる方式でレースがスタート。レース慣れしてるチームには遅れをとるが、マイペースで出発。 全然緊張してないじゃん!

とはいえ、レースはレース。4時間の耐久レースを3人で走るので、念入りにストレッチをしてからスターティンググリッドに着く。スタート前にはレースクイーンのお姉さんと一緒に記念撮影できたりするので、テンションはかなり高まる。

久しぶりのレースなので、スタートは出遅れたが、その後は徐々にバイクを操る感覚を思い出す。一部、全日本選手権を走っているような速いライダーもエントリーしているが、そういう人たちは抜くのも上手いから大丈夫。それ以外のチームも目を三角にして上位を目指すのではなく、基本的にレースを楽しみに来ている人たちなので、雰囲気は非常に和やかだ。

全日本ライダーも参戦!
全日本選手権に参戦しているようなライダーも走っている。当然のことながら、異次元の速さで抜かれることに。

トップライダーが快調に飛ばす
「サーキットは10ナン年ぶり」とか言ってたくせに一番手ライダーが結構速い! 出遅れた分を取り返していく。

サインボードなども持ってきていないので、ピットインのサインは身振り手振り。そろそろライダーが疲れて来る頃かなと思ったらピットロードに出て手を振って合図する。ピットインの3回に1回は主催者から「ふ菓子の一気食い」や「写真をSNSにアップ」などのお題が出され、それを終了しなければコースに戻ることができない。速さ以外にもチームワークや“楽しむ気持ち”が問われるレースだといえる。

ライダー交代
気がつけば結構いい順位で自分の出番が回ってくる。できるだけ順位を落とさないように、慎重に走るのみ。
ピットインでは与えられたお題もこなさなければならない。走った後にふ菓子の一気食いはキツい……。ちゃんと口の中まで確認される。

そんな中でも、群を抜いてゆるゆるな雰囲気の我がチームだが、走るからには上位を目指す。気がつけば同じクラスではトップの順位になっていた。

だいぶ調子が出てきた!
第3ライダーも速い!
ガソリン&エネルギー補給
途中でバイクにはガソリンを補給してくれる。暖かいご飯も出店されているので、ライダーも腹ごしらえをしておこう。

がんばるも女性ライダーに追われる……
ピンクのビブを付けた女性ライダーは邪魔してはいけないのがルール。でも、結構速くて途中から追われっぱなし……。

今、何位? まさかのクラストップ!
サインボードなんてないから、サインは身振り手振りとアイコンタクト。でも、順位を確認してみたらクラストップで総合でも6位につけていた。

「このまま行けば表彰台!?」と気持ちも高まるが、そう簡単にはいかないのもまたレースの面白いところ。4時間の耐久レースが残り30分程度となったところで痛恨のガス欠!

しかし、痛恨のガス欠!
もちろん、そのまま終われるほどレースは甘くない。調子に乗っていたらまさかのガス欠! 追加の給油は周回が減算されるルールなのだ。

ガソリンは皆同じ量で走りきらなければならないルールなので、追加で給油してもらうと残り時間に合わせて周回が減算されるシステムだ。これも速いだけでは勝てないように工夫されたこのレースの特徴。どうりで、ほかの速いチームは途中からペースを落としているわけだ……。

4時間を走り切って念願のチェッカーフラッグ! 暫定順位はクラス1位のままだが、給油による減算がどのくらいあるのかに正式結果はゆだねられることに。

表彰式では「名前が呼ばれるかも……」とドキドキしながら結果を待ったが、結果的には264周を走ったものの、給油によって34周減算されてまさかの最下位……。とはいえ、久々のサーキット走行を満喫した3人は帰り道に「次は3月に出よう」「今度はもっと燃費走行をして、勝ちを狙う!」と再出走を誓うのだった。

表彰式!そして結果は……
チェッカーが振られた際の順位は暫定1位。表彰式では給油分の減算が少ないことを祈ったものの、残念ながら正式結果は最下位だった……。次は勝つぞ〜

【アラフォーたちの遊び再デビュー計画】

学生時代はみんな夢中で遊び、趣味を謳歌していた。だが、社会に出て結婚して子供が生まれ、いつの間にか遊びや趣味は、過去に懐かしむものとなる。それが大人になることと頑なに信じて。でも、はたしてそうなのだろうか? パパになったとしても、あの頃の遊びや趣味に夢中になれば当然楽しい。ここではアラフォーパパたちが、無理なくそれらに再デビューする方法を教えます。

※『デジモノステーション』2019年4月号より抜粋。

text増谷茂樹

photo松川忍

このニュースに関するつぶやき

  • バイクは身体が動く限り乗るやろうけど、ツーリングでコレに参加って企画とかって面白そうに思うなぁ
    • イイネ!3
    • コメント 0件
  • 何から何までレンタルできて免許も要らないなら誰でも出来ますね。
    • イイネ!8
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