管理栄養士が教える、妊活におすすめの「栄養素」

妊活は、男女の2人3脚で取り組もう
ダイヤモンド社が提供しているビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」が2019年3月18日「妊活食」に関する記事を配信した。

記事のタイトルは「『妊活食』4つのおすすめ栄養素、おつまみは枝豆＆焼豚で決まり！」。何千人ものダイエットをサポートした実績ある管理栄養士の岡田明子さんが執筆を担当している。

記事ではまず、不妊の原因は男性にある場合も多いため、知識を身につけて女性（パートナー）と2人3脚で妊活に取り組む必要があることを説明。

男性不妊の約9割を占める「造精機能障害」が病気や薬のほかにストレスや飲酒、喫煙、肥満などの影響で起こることについても解説している。

基本の栄養素を見直すことが妊活食の第1歩
さらに「3つの栄養素（タンパク質・脂質・炭水化物）」を見直すことが妊活食の第1歩であることを解説。それぞれの栄養素のはたらきや1日の必要摂取量も説明している。

3つの栄養素に加え、プラスアルファの栄養素として「亜鉛」「ビタミンE」「ビタミンB群」などを取り入れることでより効果的な妊活が可能になるという。

特に枝豆やに焼豚含まれる「ビタミンB群」は疲労回復や精力増強につながるため妊活中のおつまみとして取り入れることをすすめている。

「ダイヤモンド・オンライン」では現在岡田明子さんによる読者の「食事相談」を実施中。くわしい応募方法を記事の最後で紹介している。

（画像はダイヤモンド・オンラインより）

ダイヤモンド・オンライン