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「引っ越し難民」対策だけじゃない、転居の注目点 地域の補助は必見

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2019年03月20日 07:00  ウィズニュース

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 就職、転勤、卒業、入学…など3月は年度の変わり目ということもあって、様々なライフイベントが発生しますね。それにともなって発生しがちなのが「引っ越し」。
 過去に大変な思いをした人や、現在進行形で対応しなければならない人など様々でしょう。
 特に今年は「引っ越し難民」が叫ばれています。いつごろから、どのように引っ越しの準備をするのがよいのか?生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんに話をききました。

【マンガ】引っ越しで10万円?実は重要な「行政サービス」 あなたの地域でも助成金があるかも

実は大きい!?行政サービス
 引っ越しを検討するとき、どのような情報を元に探しますか?場所?家賃?設備?日当たり?…などなど、なかなか100点満点のところに引っ越すことは難しく、時と場合と人によって、何を重視し、何を我慢するかは違うのではないかと思います。

 引っ越し先のエリア決めの際に判断基準の一つにしていただきたいのが「行政サービス」です。東京都新宿区を例に出しますと、要件を満たせばなんと、引っ越し代を実費で最大10万円補助が受けられるケースもあります。場所によっては年収がそれほど低くなくても助成金をもらえる地域もあるようです。
 また、東京23区の場合、多くが中学卒業までの医療費は無料ですが、北区では高校生の入院費まで無料だったりもします。詳細はその市区町村のHPでご確認ください。

物件の決定は「焦らず」、ウィークリーマンション暮らしも視野に
 物件の最終的な決定に関してですが、最低でも2〜3軒の不動産屋さんをまわって探すのがおすすめです。親切なところもあれば、そうでないところもと様々ですし、同じ物件でも業者によっては交渉で礼金や敷金が下がることもあります。

 このときに気を付けたいのが、焦って無理やり決めてしまわないという点です。時期が迫ってくるとどうしても、「残っている物件」の中から「期限までに」決めないと、と思ってしまうと思います。
 本当に差し迫ったケースもあると思いますが、もし決心ができるような物件がなければ1カ月程度をウィークリーマンションなどの短期賃貸マンションで過ごすことも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
 もし、焦って決めたところが気に入らなかったり、再度引っ越すことになったりすると、お金もさることながら、大変な労力がかかってしまいます。余裕を持ったスケジュールで、納得できる物件を選ぶことを個人的にはおすすめします。

引っ越し先には「必要なものだけ」を持って行く
 引っ越し先が決まったら業者を選定しましょう。最近は引っ越し業者の比較見積もりサイトもいくつかありますので、こちらで比較して納得できる業者を選びましょう。いくつかの業者から見積もりを取ることで、予算の交渉をすることができ、抑えることもできるケースもあるかと思います。
 ただ、たくさんの業者から一気に連絡が来るので、業者を混同してしまわないよう注意が必要です。

 また、このタイミングで荷物をできるだけ絞ることをおすすめしています。引っ越しは、普段使っていないものや、必要なくなったものを見直すよいタイミングだと思います。ここで必要無いものを削ることで引っ越しの予算自体も削れる可能性もありますので、今の所持品を全て持っていくではなく、必要なものだけを持って行くという考え方で、見直してみると良いのではないでしょうか?
 みなさまの新生活が良い引っ越しで、より充実することを祈っています。

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