「消滅都市」アニメ化の舞台裏と見どころは? 宮繁之監督&下田翔大が語る【インタビュー】

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2019年03月21日 19:02  アニメ!アニメ!

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宮繁之監督、下田翔大
2014年にリリースされ根強い人気を誇るアプリゲーム『消滅都市』がTVアニメ化。4月7日より順次放送される。

これを受け「アニメ!アニメ!」ではリレーインタビューを実施。
ここまではキャストに話を聞いてきたが、最後はメインスタッフで締めくくる。話を聞くのは、宮繁之監督と原作シリーズディレクター兼シナリオライター・下田翔大氏だ。
[取材・構成=松本まゆげ/撮影=小原聡太]


『消滅都市』

2019年4月7日よりTOKYO MX、読売テレビ、BS11にて順次放送

■アニメ化の難しかったポイントとは?

――まずは、アニメ化始動当初のお話から聞かせてください。アニメ化を決めたお話は以前のインタビューで聞きましたが、下田さんたちゲーム側が提案した部分についてもう少し詳しく教えていただけますか?

【関連記事】“タマシイのぶつかり合い”でよりよい作品を…「消滅都市」原作スタッフが明かす、アニメ化企画の裏側

下田
アニメ化したいというお話をポニーキャニオンの松岡貴徳プロデューサーからいただいたとき、最初にお伝えしたのが「キャラクター紹介的なアニメにはしたくない」ということでした。

――いわゆる“お当番回”のような。

下田
「今回はあのキャラの紹介回だったね」みたいなものですね。
もちろんゲームのアニメ化というと一番わかりやすいものだと思いますし、キャラクターが魅力的に描かれることでゲームも盛り上がるというのはよくある構図です。

ただ、だからといってそこを主軸とするのは『消滅都市』らしくないと思っていたんです。
「世の中にアニメやゲームがたくさんあるなかで、僕らがやるべきはそこなんだっけ?」と。『消滅都市』がどのように世の中に伝わっていくべきなのかと考えたとき、やっぱり“ドラマ”部分だろうと。そこがアニメ化するうえで一番軸としたいと思っていた部分でした。

とくにTVシリーズとしてアニメ化するということで、監督も「しっかりとドラマをつくれる方にお願いしたい」と話していた記憶がありますね。


――そこで宮監督に声がかかったんですね。当時、宮監督が抱いていた『消滅都市』の印象というと?


CMしか知らなかったんですが、その印象はとても良かったです。「実写映画のCMなのかな?」と思うくらい雰囲気がとても良くて。
最初にマッドハウスの林雅紀プロデューサーから話をもらったときは「あ、あのCMだ。ゲームのCMだったんだ」と思ったのを覚えています。ゲームの世界観もCMのようにファンタジー然としていなかったですし、僕には向いている作品なんじゃないか、じゃあやってみようかという感じでしたね。

――スタッフが揃って、最初に顔を合わせたのはいつごろですか?

下田
2017年の春くらいでしょうか。


そうですね、Wright Flyer Studiosさんに呼んでいただきました。普通のアニメシリーズよりは早かったですね。
そうして制作が進んでいくんですけど……実は最初から困ってしまいました。なんせ、原作の物語は、アニメとしてはあってないようなものなんです。


――あってないようなもの、とは?


ゲームとしてはすごく楽しいんですよ。監督を引き受けてからやってみたら、楽しくてしょうがなくて奥さんに止められるくらいやったんですけど(笑)、これをアニメーションにするとなると難しいんですよ。

下田
当時も監督と何度も話をしていたんですけど、ゲームの『消滅都市』は強制的に横にスクロールしていく。で、音楽がかかるなかスフィアを取るシンプルな気持ちよさと、チェインをつないでいきフィーバーするという快感がある。ここで感情的な部分がわりと満たされてしまうんですよね。ゲームとしてまとめるために、この感情の流れを一番重視して、それを阻害する部分はとことん省略しています。
だけどアニメでは、スフィアを取ったりフィーバーするという一連はなくすしかない。だからアニメではそれに代わる何かを作る必要がありました。


なので、「ゲームで描かれているストーリーをアニメに起こす」「ストーリーの行間を埋める」といったことではなく、ほとんどイチからの作り直しでした。
そのためにはキャラクターの日常や、人間としての根源的な部分を見つめ直す必要がありました。それぞれ日々のなかで立ち行かないことに直面したりして、それでも可能性を求めて選択して進んでいく。そこで選んだ道の先にある光と、スフィアを取るときの気持ちよさを近いものにさせようと。

下田
思えば打ち合わせでは、キャラクターたちの日常の話をたくさんしましたね。自分はゲームデザイナーなので、シナリオやキャラクターだけで勝負をしているわけではなく、ゲーム性があるなかで、インタラクティブなメディアとして伝わるものは何かという作り方をしています。
だから、ゲームを“原作”にするよりは、“原案”にしたらどうかと。原作をもとにアニメ化するというよりは、ゲームという原案をどうやってイチから組み上げていくかという考え方にみんなでシフトしていきました。


――とはいえ、実際にやるとなるとかなり難しい作業ですね。


そうなんですよ。下田さんはクレバーな方だからこういう言い方をするけれど、僕からしたらプレッシャーでしかないんです(笑)。

下田
そうですか?


あっさり「原案」とおっしゃいましたが、このプレッシャーたるや……(笑)。
完成したものを観たユーザーさんが「これは紛れもなく『消滅都市だ』」と思っていただけるように作らなければなりません。なので「原案だから世界観が崩れても知りません」というわけにはいかないんです。
下田さんは声を張り上げるようなタイプではないので分かりづらいですけど、笑いながら絞め殺すタイプなんです(笑)。

下田
ははは、そんなことない!(笑)



打ち合わせの度にお腹痛かったです。「林さん(マッドハウスプロデューサー)、なんていう仕事持ってきてくれたんだ!」と思いました(笑)。
→次のページ:苦労といえば「本読み中のケンカ」?

■苦労といえば「本読み中のケンカ」?

――(笑)。とはいえ、先日のゲームスタッフサイドの座談会では下田さんから「この人たちと一緒に仕事ができて本当によかった」というお言葉もありました。いきなり壁に直面したアニメ制作をどんなふうに乗り越えていったのでしょうか?


乗り越えるというか、少しずつピースを組んでいくしかなかったです。
そんななかで、キャラクターの描き方が見えてきました。現実に生きている僕らは、未来の出来事が想像できないですよね。推測はついたとしてもそのとおりになる保証もありません。

だけど、それこそが生きているということだと思うんです。『消滅都市』のキャラクターも予定調和で動いていたら面白くない。
未来がわからないなかで生きている姿こそが、生々しくて観る人に没入感を与えると思うんです。

――そういう要素をキャラクターに持たせていったと。


キャラクターを立体的に構築していく作業ですね。
ユキもタクヤも、現実的な人格を持った人物として描いています。現実の僕らって、常に本音を言っているわけではなく、嘘を含みながら真実を伝えることもあるはずです。
怒っているとき怒っている顔をするとは限らないし、悲しいときだって悲しい素振りを見せないときもある。本当は今言いたいだろうけど、我慢する。それが人間というものだと思うし、ユキとタクヤもそうであるだろうと。
なので、生きて死ぬことが課せられている生(なま)の存在として描いています。


――世界観と同じく、キャラクターもリアルですね。


下田さんがつくられた世界観やキャラクターも、シビアで現実に則した僕らの地平の先にあるものです。なのでキャラクターに嘘があると、何やっても心躍らないしハラハラしない。
なのでまずは、「タクヤってこういうときこういう反応するんだ」「ユキはどうなるんだろう?」という各々の生の体験をイメージしていく作業が必要になりました。

――予定調和のないキャラクターを描くとなると、シナリオの打ち合わせも大変だったでしょうか。


ええ、流れもなかなか繋がらなかったし、要素が多過ぎて雑然としてしまう懸念もありました。
でも、やっぱり僕らはアニメ制作のプロなので、TVシリーズ化するうえで「最低限どこを拾っておけばいいか」というポイントはわかります。シリーズ構成の入江信吾さんは大変だったと思いますが、なんとかまとめることができました。
その後の演出では、そこを駆使しながら行間を読ませるような流れにしました。

とはいえ、綱渡り状態だったので僕も林さんも不安はものすごくありました。ずっと週刊連載をしているマンガ家さんのようなハラハラ感でしたね。

――そのほかアニメ化するうえで苦労された点はいかがですか?


たくさんあるのですが、大きなところだと『消滅都市』の世界を紛れもない現実として扱わなければいけなかったことです。
本作独自の設定である「ロスト」ですが、僕らにとっても本当に起こった出来事であり、そんななかで生きているという気持ちでいられるように、常に考えていました。

――あの世界にいるんだと。


ロストの規模感や人々のヒリヒリした感じがわかっていないと、ユキやタクヤたちに代わって表現できないと思いました。

そのうえで、もうひとつ生まれた苦労は、重苦しいだけのドラマにはしないことでした。
今言ったような世界観をそのままやろうとすると『はだしのゲン』のような非常にシリアスなものになってしまう。そうではなく僕らがつくるのは、今の時代を生きる若者の青春群像でなくてはならない。


――また違う見せ方が必要になりますね。


シリアスに振り切るのではなく、多少のライトさをもってポップに描くところはポップに描く。そのバランスを保つのに苦労しました。

そして青春群像なので、この世界の天国と地獄を全て描き切るのではなく、そのなかで、もがきながらなんとかしようとする若者を描きたい。若い彼らだから「まだ希望はある」と突き抜ける突破力を持っているし、よくよく考えれば冗談を言えるような状況でもないところで、ふざけることもできる。
そういうところが物語の良い味付けになっていると思います。

――『消滅都市』の世界を守るために設けたバランスですね。長い制作期間中にブレないでいるのは確かに苦労を感じます。

下田
ほかに苦労というと……わかりやすいのは本読み中に“ケンカ”になることですね(笑)。


――それは、他のスタッフさんへのインタビューでも挙がっていました。ともあれ、それぞれ主張や考えがあるから起こる前向きな議論だったと聞きました。

下田
そうなんですよね。みんなが自分の役割と責任に対して真摯だったので。あれは作品を良いものにしなければという強い気持ちのあらわれだったと思います。


そうですね。あと「ゲーム」と「アニメ」それぞれのジャンルで長くやっているプロなので、どうしても相反する部分もあるんです。
実際に絵にならないとわからない、動かないとわからない、声がつかないとわからないといったこともあるので、話し合いの段階で「大丈夫です!」と僕が説得しても「本当に?」となってしまう。なので僕がその場でホワイトボードに絵を描いて探り合うこともありました。
→次のページ:ユキとタクヤが近づいてきてくれた

■ユキとタクヤが近づいてきてくれた
――ちなみに、話し合いはどのくらいの頻度で行なわれたのでしょうか?

下田
週1ですね。毎週5〜6時間くらいやっていました。

――5〜6時間も!

下田
はい(笑)。「シナリオをどうするか」という話が主でした。
で、8話くらいまで進んだときに、1話のコンテを監督に描き上げていただきまして、そのとき「あ、完成する」って思いましたね。



もとはゲームということで、マンガ原作と比べてストーリーやキャラの動きが見えなく、スタッフ全員の共通認識が作りづらかったんです。
だけど、コンテを描くところまでいくと共通認識ができあがり、だんだんとユキとタクヤが近づいてきてくれたんです。
たとえるなら、それまでは下田さんの後ろにいるユキとタクヤを覗き込んで「どうも」とこちらから近づかなければいけなかったのが、だんだんそれぞれのキャラクターが自分で動いてこちら側に来てくれるような。

下田
ソウマなんて、監督は僕よりずっと仲良くなっていたなと思います。

――キャラクターとの距離感にまで共通認識が生まれたんですね。ちなみにコンテについてですが、林さんと松岡さんが「下田さんはコンテが読める」と言っていました。

下田
いやあ、どうなんでしょうね(笑)。ただ読めるだけで。それに、監督のコンテはすごく読みやすかったです。レイアウトも決まっていますし、指示もしっかり書いてあったので。
ちなみに、ずっと気になっていたことがあるんです。監督はタクヤのスクーターを常に右から左に走らせますよね。


あれは、イマジナリーライン(※)の原則に則っているだけなんですよ。野球中継やサッカー中継っていつも同じアングルから撮りますよね。それと同じで、いつも同じ方向に走ると前置きがなくても「ロストに向かっている」とわかるんですよ。邪魔な説明を廃するためにそうしています。

※画面上にふたりの人物が並んでいるとき、そのふたりを結ぶ見えない線のこと。あるシーンにおいて一度イマジナリーラインを設定したら、視聴者が混乱しないように、それ以降の同一シーンにおいて、原則としてカメラはそのラインを乗り越えてはならないと言われている。

下田
ゲームだと左から右なんですよ。はるか昔、『スーパーマリオ』から、ゲームにおいて前に進むっていうのはそうなっていて。


それはたぶん、画面の右側の方に「強さ」が生まれるからだと思います。ゲームにおいては進行方向に強く意識を向ける必要があるから、そうなってるんじゃないですかね。一方今回のアニメでは、ユキやタクヤの心情を描くことに主軸があったから、こういう配置になっています。

――そしてもうひとつ、宮監督の演出で印象的なのは声優さんたちのお芝居です。おさえた芝居を求めていたそうですね。


さっきのキャラクターの話に通じるんですが、怒っているキャラクターを演じる際に「この野郎!」と分かりやすく気持ちをセリフに乗せればいいかというと、そうではないんです。本来人間ってそうではなく、大抵は感情を押し殺して、冷静なふりをしますよね。
それこそが本当のお芝居だと僕は思うんです。

絵と音楽と声が全部合わさって100になるのが理想です。時と場合によって100を超えることもあるかも知れないけど。

――『消滅都市』は100でなければいけない。


現実と地続きの物語ですからね。アフレコも、芝居というよりは花澤(香菜)さんや杉田(智和)さんが生きてこられた生のニュアンスのほうがいいと思い、そのように演じてもらえるようディレクションしました。
だからこそキャラクターの心の裏側にある本音も見えてくる。そういうのがたくさんあるアニメだと思います。何度も見るとより分かるアニメですね。

下田
この前、ウチ(Wright Flyer Studios)のスタッフと5時間ほど時間をおさえて、1話から最終話まで一気に観てみたんです。
シナリオや絵コンテ、編集段階なども見ているのでまっさらな気持ちで観ることはできないはずなんですけど、最終話を見ているとき、思わずうるっときてしまいまして。「あ、これは良いものができたのでは?」と思えた瞬間でしたね。


それ聞いたとき、泣いちゃいました。嬉しくて。
最終的にエンドユーザーに観てもらえるまではハラハラですけど、楽しんでもらえたら嬉しいなという気持ちです。

僕ら制作陣は声優さんたちもふくめてひとつになれた気がします。

下田
そうですね。僕もこれから観てもらう人に向けてという話ではないかもしれないですけど、スタッフで観たときは若い女性からおじさんまでいるのにそれぞれに心揺さぶられていたんです。きっと、親の目線、子どもの目線といろいろな目線で観られるドラマだったんですよね。

なので、1回通して観て「面白かった」と思うだけでなく、せっかくなら何度も観返して欲しいです。それも、時間を開けて。
子どもの頃、聞き流してしまった親の言葉が、大人になってはじめて「そういうことだったのか」とわかることがありますよね。あれと同じ感じで、大人になったとき、結婚したとき、親になったときと、節目節目で観ると味わえるものが違うと思います。
ぜひ時を越えて観て欲しいです。


そういう観方をしてほしいですね。
あと、アニメは空想も含めてなんでも描けてしまいますが、生身の僕らが作っている以上完全なフィクションではない。その生な感じはアニメ『消滅都市』にも焼き付いていると思います。
Wright Flyer Studiosさんが構築してくれた世界のなかで、没入してつくらせてもらいました。この世界を深く味わえると思いますし、自分の行き方にフィードバックできるところもあると思います。

下田
あと個人的に感慨深かったのは、最終話のアフレコが終わったときに、監督が「いろいろ大変なことがあったけど、死ぬときに思い出す作品のひとつになりました」と言ってくれたことです。


……あれ、そんなこと僕言いました?

下田
言いましたよ!(笑)。


――(笑)。そのくらい、いろんな思いのこもった作品なんですね。


はい、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

『消滅都市』
【放送情報】
TOKYO MX 4月7日より毎週日曜23:30〜
読売テレビ 4月8日より毎週月曜26:29〜
BS11 4月7日より毎週日曜25:00〜

【配信情報】
FOD にて4月7日 23:30〜 独占配信

【TV Animation Staff】
原作:消滅都市(WFS)
監督:宮繁之
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:下谷智之
音響監督:本山 哲
音楽:川井憲次
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:マッドハウス

OP主題歌「答」
歌:阿部真央
作詞・作曲:阿部真央
編曲:akkin

ED主題歌「With Your Breath」
歌:SPR5(CV:社本 悠、岩井映美里、直田姫奈、大西亜玖璃、園山ひかり)
作詞:太田彩華、俊龍
作曲:俊龍
編曲:山口高始

【商品情報】
発売日:2019年4月24日
商品仕様
With Your Breath【初回限定盤】
金額 1,800円+税
品番 PCCG.01769
映像特典 「With Your Breath」Music Video/「With Your Breath」Making Video

With Your Breath【通常盤】
金額 1,250円+税
品番 PCCG.70450

□収録内容
M1. With Your Breath
作詞:太田彩華、俊龍 作曲:俊龍 編曲:山口高始
M2. タイトル未定
M3. With Your Breath(Instrumental)
M4. タイトル未定(Instrumental)

【Cast】
ユキ:花澤香菜
タクヤ:杉田智和
アキラ:中村悠一
ソウマ :朝井彩加
エイジ:新垣樽助
キキョウ:愛美
ギーク:西村太佑
ユミコ:中恵光城
コウタ:高橋 信
タイヨウ:高橋英則
ツキ:今井麻美
スズナ:佐倉綾音
ヨシアキ:松岡禎丞
ツバサ:島崎信長
ルイ:KENN
スミレ:日岡なつみ
ジャック:伊丸岡 篤
カナ:久保ユリカ
リョウコ:黒沢ともよ
ユウジ: 鈴木崚汰
ケイゴ:てらそままさき
シュンペイ:山谷祥生
ホムラ:社本悠
ナミ:岩井映美里
ハルカ:直田姫奈
レナ:大西亜玖璃
ユア:園山ひかり

【TVアニメ「消滅都市」先行上映会】
内容
TV放送に先駆け、劇場で1話〜3話の先行上映会を実施。ユキ役の花澤香菜さんとスタッフによるトークショーも開催。

日時
4月1日(月) 18時40分開場/19時00分開演

場所
新宿バルト9
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−26 新宿三丁目イーストビル 9階

入場料金
全席指定 3,000円(税込)

チケット販売
3月8日(金)19時より「きゃにめ」にて販売

出演者
ユキ役 花澤香菜
監督 宮 繁之
シリーズ構成 入江 信吾
消滅都市シリーズディレクター 下田 翔大
プロデューサー 松岡貴徳

特典¥
入場者特製プレゼント付き
(C)Wright Flyer Studios/消滅都市製作委員会

このニュースに関するつぶやき

  • よく、花澤杉田のコンビの共演ができるようになったなあ。一時期NGじゃなかったっけ?
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