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ヒンドゥー教の聖なる山・ブロモ山「3年ぶりに活発化」ジャワ島

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2019年03月22日 10:51  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真米国の民間衛星が上空からとらえたテンガーカルデラ(プラネットラボ@planetlabs)
米国の民間衛星が上空からとらえたテンガーカルデラ(プラネットラボ@planetlabs)

 インドネシア・ジャワ島東部のブロモ山では3年ぶりに噴火活動が活発化しており、19日から20日にかけて20回を超える爆発があいついだ。ヒンドゥー教徒の創造主「ブラフマ」の名前を持つ聖なる山だ。

 標高2329メートルのブロモ山がそびえるのは、インドネシア第2の都市スラバヤから南へ50キロ、周囲は古代のテンガー火山のカルデラ状になっていて、火山灰が堆積した砂海が広がっており、ジャワ島最高峰のスメル山、ワタンガン山、ウィドダレン山など6つの山がそびえる人気の観光スポットだ。  今月18日に5回の噴火が観測されて以来、活動が活発化しており、翌19日には爆発が24回あいついだ。  同国エネルギー鉱物資源省(PVMBG)などの観測機関によると、噴煙の高さは600メートルから最高で1200メートルにとどまっており、警戒レベルは火口から半径1キロ以内への立ち入りを禁止する危険度3の「注意」レベルが発令されている。  ブロモ山の噴火は3年ぶりのできごとで、前回の活動は2015年11月から始まり、約1年間続いた。

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