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JR西日本「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」新サービス公募の結果発表

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2019年03月22日 20:12  マイナビニュース

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JR西日本は2023年春開業予定の「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」で提供するサービスのアイデア公募「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」の受賞結果を発表した。同社は「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」を2018年3月に公開した「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する未来駅と位置づけ、さまざまなパートナーとつながりや技術の活用によって、利用者に合わせたシームレスできめ細かいサービスの提供をめざすという。

「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」では、「ニッポンのゲートウェイ」である「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」において、いままでにない「未来感」を感じ、利用者が「わくわく」するサービスのアイデアをオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake(ウィーメイク)」を活用して2018年11月15日から2019年1月13日までの期間に募集した。

236件の応募の中から1次選考を経たアイデアを対象とし、3月9日にJR西日本本社で最終選考会を実施。最優秀賞に「インタラクティブプロジェクターを活用した『アイランド型券売機』」(受賞者 : Hal氏)、優秀賞に「ビーコンを内蔵した点字ブロックで、うめきたに出会いと笑顔が溢れる!」(受賞者 : タキザワケイタ氏)、特別賞に「改札前の嫌な混雑がちょっと楽しくなるサービス♪」(受賞者 : kanako氏)が選出された。

最優秀賞の「インタラクティブプロジェクターを活用した『アイランド型券売機』」は、プロジェクターとセンサーを組み合わせたインタラクティブ機能により、駅の壁やカウンターに投影された駅名や新幹線の座席をタッチすることで希望の乗車券などを注文し、決済を行うサービス。これまでの「みどりの窓口」のスタイルを変えることで、円滑かつ非日常的な利用機会の提供をめざすアイデアとなっている。

優秀賞の「ビーコンを内蔵した点字ブロックで、うめきたに出会いと笑顔が溢れる!」は、駅の点字ブロックに内蔵されたビーコンと利用者が持つデバイスが反応し、適切なバリアフリールートを音声で案内するサービス。目の不自由な利用者の不安を解消し、移動をサポートするアイデアとなっている。

特別賞の「改札前の嫌な混雑がちょっと楽しくなるサービス♪」は、改札機を通過する際の「ピッ」という音を変更し、改札口全体の利用に合わせて音楽を奏でるサービス。何気ない日常で利用者同士の共同作業を実現し、ラッシュ時など混雑時の不快感の低減をめざすアイデアとなっている。

JR西日本では、今回の受賞テーマに対する実現可能性の検証なども踏まえ、2023年春に開業を予定している「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」で「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦していくとしている。(木下健児)

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