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たった30分「パワーナップ」で仕事集中度が大きく変わる!? 体験してみた

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2019年03月25日 06:31  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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「適度な昼寝は仕事のパフォーマンスを上げる」と聞いたことのある方もいるのでは。私個人の感覚ですが、確かに昼間少しだけ仮眠をとると疲れが取り除かれ、午後に元気が出るような気がします。

近年、昼寝を取り入れている企業もありますよね。でも、自分の会社にはない…。そんな人に朗報です。新宿に“昼寝スポット”ができたと聞いて、早速体験に行ってみました。

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■睡眠の効果を最大化する睡眠法「パワーナップ」

訪れたのは疲労回復専用ジム「ZERO GYM」新宿店。ここでは、時間あたりの睡眠の効果を最大化する睡眠法「パワーナップ」を体験できます。このパワーナップという言葉、初めて聞く方もいると思います。

「パワーナップは、コーネル大学教授・心理学博士のジェームズ・B・マース氏による造語です。アメリカ航空宇宙局(NASA)が行った実験では、昼に26分間の仮眠をとった飛行士は、認知能力が34%、注意力が54%向上したというレポートがあがっています。

その効果が実証されていて、GoogleやAppleなど世界の一流企業でも推奨されているのがパワーナップです。ZERO GYMで体験できる30分のパワーナッププログラムは、昼寝に最適とされる20分、“ノンレム睡眠”の浅い段階の睡眠をとります。

ここで行う20分の集中仮眠は、2時間分の睡眠に匹敵するよう、疲労を効率よく回復させて、だるさを残さないよう設計しています」(ZERO GYM新宿店 インストラクター 青木美穂さん)

■最初に5分の足ほぐしで、全身がぽかぽかに

ロッカーに荷物を預けてスタジオに入ると、落ち着いた和の空間が広がります。全面畳張りで、壁際には石が敷き詰められ、日々、時間帯によって光の色を変えているというLED照明は、そこにいるだけでリラックス感が。大都会・新宿にいる気がしません…!

用意されているマットにあぐらをかいて座ると、プログラムがスタートします。このマットや足首に巻くバンド、昼寝のときに目の上に載せるアイピローにはすべてチタンが練り込まれていて、ストレスや緊張を和らげる効果が期待できます。

プログラムは
(1)不調改善セルフマッサージ
(2)眠りの瞑想
(3)20分間の集中仮眠

の3部構成に。セルフマッサージでは、足指をまわしたり、足裏のマッサージをしたりと、普段酷使している“足”をケアします。

足裏の上部分=上半身、足裏の下部分=下半身に関するツボが集中しているそう。たとえば、目や胃腸周りのツボがあるのは足裏上部です。足指や土踏まずをマッサージした後は、自分が不調だと感じる部位にアプローチするツボを押します。すると次第に全身がぽかぽかとして、血が巡っていくのを感じました。

■集中的に眠ったら、午後の「仕事集中」が叶った気がした

続いて、スムーズに入眠する睡眠誘導のための「眠りの瞑想」に入ります。マットの上に横たわって初めて、天井が鏡張り(!)になっているのに気づきました。仰向けの自分を見る機会があまりないので、どこか新鮮な印象があります。

照明も落とされ、“夜”の雰囲気になったなか、目の上にアイマスクを乗せて眠る体勢を整えます。インストラクターの穏やかで、耳にやさしい声を聴いているうちに、頭と体がゆるんで、いい塩梅で脱力していくのを感じていました。

そうこうするうちに、インストラクターの声が遠くなり、ウトウトしかけます。おそらく、数分間は眠っていたと思います。つい仕事のことを考えてしまい、完全に眠ることはできなかったものの、一定の時間はふっと“落ちて”いたようです。

目覚めると若干の爽快感がありました。午前中にガーッと集中して、体がこわばったり緊張状態が続いたりしたとき、午後の仕事に思いっきり集中したいときなど、「30分」であれば昼休みを使って来ることができます。着替えの必要がないのもうれしい!

最後に私個人の感想を。この日の午後は、仕事中にムダなネットサーフィンをあまりすることなく、いつもよりも仕事に集中できた実感がありました。

寝不足のあまり、集中力が低下している、パフォーマンスが下がっていると感じる方は一度、パワーナップを体験してみてはいかがでしょうか。

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