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ソフトバンク、ヤフオクドームで5Gを用いたVR観戦実験に成功 今後は購買体験の創出なども視野に

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2019年03月25日 07:31  MarkeZine

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MarkeZine

写真VR空間イメージ(1)
VR空間イメージ(1)
 ソフトバンクと福岡ソフトバンクホークスは、「福岡 ヤフオク!ドーム(以下、ヤフオクドーム)」で5Gを活用し、多視点切り替えが可能な3Dパノラマ映像を用いた、VR空間における試合観戦についての実証実験を行った。



VR空間イメージ(1)


 同実証実験で両社は、ヤフオクドームのホームベース後方フェンス内などに高画質VRカメラを設置。これらを通じて撮影した試合の模様を、5G経由でVRヘッドセットに伝送した。その結果、高画質な3Dパノラマ映像としてVRヘッドセットでの試合観戦が可能になっただけでなく、複数設置されたVRカメラの視点を自由に切り替えながら観戦することにも成功した。



VR空間イメージ(2)


 ソフトバンクはまた、ヤフオクドームにおけるプライベートルーム「スーパーボックス」の内装や備品などのリアルな質感をVR空間に再現し、VRヘッドセットを装着した観戦者がアバターとしてVR空間に出現するアプリも開発。


 同アプリでは、観戦者同士がリアルタイムに会話でき、顔の向きや口の動きも再現される。そのため、シーンごとに好きな視点へと切り替えたり、アバターを通してVR空間で観戦者同士が会話をしながら野球観戦を楽しんだりすることができる。


 ソフトバンクとソフトバンクホークスの両社は今後、映像の高画質化やVR空間でのショッピング・広告表示といったコンテンツの拡充に向けて取り組みを進めていく考えだ。

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