谷繁氏が現役時代に“見て学んだ”捕手は?

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2019年03月25日 10:12  ベースボールキング

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失点を防ぐため必死に守った現役時代の谷繁元信氏(C)KYODO NEWS IMAGES
23日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、ショウアップナイター解説者の谷繁元信氏が出演した。

 谷繁氏は「僕がレギュラーを獲る前は、僕の中ではいなかったんですよ」とお手本にしていた選手はいなかったという。

 ただ、同じ時代に活躍した古田敦也氏について谷繁氏は「古田さんは捕ってからが速い。送球の安定感がもの凄くあるんですよね。そういうところを見て学び、プラスコーチに教わっていること、足のステップの使い方を研究しながら出来上がりましたね」と同じ時代を戦ったライバルから学んだそうだ。

 谷繁氏はNPB通算最多の3021試合に出場し、正捕手として横浜で1度、中日で4度のリーグ優勝に導き、6度のゴールデングラブ賞を受賞した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 所詮は元横浜の選手。中日には関わらないで。
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