「ジャックムス」初のカフェがパリにオープン

「ジャックムス（JACQUEMUS）」が3月28日、ブランドにとって初めてのカフェ「CITRON」をオープンする。パリの老舗レストランCaviar Kaspiaと協業し、ギャラリー・ラファイエットがシャンゼリゼ通りに新たに出店するフラッグシップストアに入居する。

　南仏にルーツを持ち、アートや自然を祝した陽気なムードのコレクションが人気を集めているジャックムス。2018年にはメンズウェアラインをローンチするなど事業を広げているが、ファッション分野以外のプロジェクトを本格的に始動するのは今回が初めて。
　「CITRON」はギャラリー・ラファイエット シャンゼリゼ通り店の1階にオープン。自然光が入り植物や陶器が置かれた空間は、ジャックムスの世界観を体感できる場所として人気を集めそうだ。
【最新コレクションをチェック】指サイズのバッグも「ジャックムス」2019年秋冬もキャッチーな小物が充実
[[https://www.instagram.com/p/BveTqNrDRXj/]]
[[https://www.instagram.com/p/BvejSaejgkf/]]
[[https://www.instagram.com/p/BveyUktBmIM/]]